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#3 わたしとお守り

仙台の図書施設8BOOKS SENDAIが運営するメディアにインスピレーションを受け、「わたしと〇〇」というコンテンツを勝手に制作中。
今回のテーマは、「わたしとお守り」。
I will introduce my lucky charm to you.

あなたのお守りは何ですか?
What is your lucky charm?

私のお守りは、チロルチョコの靴下です。プレゼントでもらいました。なんと、チロルチョコ3種類そろっています(笑)

My good luck charm is three pairs of Tyrol Chocolate socks. I got them as a gift. And they are three different kinds of Tyrol Chocolate lol.

お気に入りのポイントは?
What is your favorite point of breakfast?

先日、『20代で得た知見』というエッセイ本を、1年ぶりに読み返していたら、あるページでくすっと笑ってしまったのです。「チロルチョコの法則」。遠い人、ばかなふりしてチロルチョコ。怒られそうなときには、チロルチョコの靴下を履いていこう。きっと、無敵。あの人は、GHSかしら。

The other day, I was rereading a book of essays titled “Insights I gained in my 20s” for the first time in a year, and one of the pages made me chuckle. It's called “The Law of Tyrol Chocolates. If there is someone I want to be friends with, I want to pretend to be silly and give them some Tyrol Chocolates. If I am going to be pissed off, I will wear my Tyrol Chocolate socks. I will be invincible. Humor is the most powerful. I wonder if the person who gave me these socks is GHS (He is a Genius, and also Have a Sweet tooth).

たとえば職場で、ちょっと仲良くなりたいけどちょっと遠い人には、チロルチョコをあげるとよいかもしれません。それも、いきなりあげるとよいです。

あっ、これ、余ってるんで。などと言って。
まず、敵意がないことが伝わります。あと、もしかしてばかなのかなこの人、と思ってもらえます。GHQかしら、と思われます。笑われるくらいが最初はちょうどよいんです。油断してもらえて、なにかと都合がよい。三個くらいあると便利です。

人に怒られに行く時とかにもポケットにチロルチョコを入れておくとよいです。ポケットにチロルチョコ入れてる私にこの人マジで怒ってんな、くすくす、となります。

これを私はチロルチョコの法則と読んでます。ごめんね、甘党なの。

『20代で得た知見 / チロルチョコの法則、社会人一年目の一教訓として』
ちなみに、こんなチロルもあるらしい。
かるたちろる、かわいい。

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