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ウズベキスタン旅行記①到着から寝台列車まで

9月10日~19日の約10日間個人旅行でウズベキスタンに行ってきました。
今回はその旅の旅行記やこうした方が良かった点についてまとめていこうとおもいます!

こうすればよかった・して良かった

①個人でタシケント→成田の直行便で行く場合、手荷物を事前に予約するか、8キロ以内に収めるかしたほうがよい
②タクシーを3人で大きな荷物をもって呼ぶ場合は、コンフォート以上にした方がよい
③基本的に、タクシーでは10万スムなど大きいお金で払ってもおつりはこないので、空港で細かいお金を崩してどこかで作っておいた方がよい
④寝台列車は寝相が悪い人は、落ちるので二階で寝ない方がよい


10時半くらい成田→タシケント直行便

※機内持ち込みの荷物は8キロで、当日手荷物を預かる場合、現金のみの対応で、15700円(100ユーロを9月10日で換算)かかりました。
事前に予約したほうが、カード対応で、値段も抑えられるので、直行便でウズベキスタンに行こうとかんがえている方は、事前に対することをおすすめします!!


17時頃にタシケント到着
タシケント空港がFree Wi-Fi使えるかと思いきや、電話番号を要求されて使えず…

まずは、もともと500ドルほど、持ってきていたので、そのうち100ドルを友人との共益費、140ドルを個人のお金として、ドルからスムに両替しました!!

荷物受け取りのレーンのすぐそばにsimカードを買うことができる、usellがあります。
usellで44ギガを55000スムで買いました。
タクシーも近くのカウンターで手配できますが、今回はYandexGoを使いました。事前に国内で登録を済ませたので、すぐに使える状態でした。
基本的にGOタクシーなど、国内の配車サービスと使い方は同じです。

車のサイズを選ぶことができて、私達は2つ目のコンフォートを選びました。
コンフォートと聞いたので広いことを期待したのですが、後ろのトランクに大きい1週間用くらいのスーツケース1つと小さいLのスーツケースしか入らず、助手席に一つ詰め込んで、後ろに3人座って乗りました。
3,4人で全員大きいスーツケース持ちであれば、コンフォートだと小さいです。


Yandex GOは、最初は使い方がわからなかったのですが、近くにいたお兄さんが車はここに来るよと教えてくれて、なんとか乗れました!!
地図上に車が今どこにいるのか表示されて、何分くらい待つのか画面上で確認できます。
車の車種や、番号も表示されるのでその車を探します。
大体ウズベキスタンはシボレーがほとんどです。
そこからタシケントに向かいます。

タシケント駅に到着。
事前に調べる中で、寝台列車が時間通り行ったらもう出発していたという情報も聞いていたので、3時間ほど余裕をもって到着。

近くにあるショッピングモールに時間があったのでやりたかったのですが、歩道や横断歩道がない…
駅から近いのですが、歩いて移動できないのではこれはとなり、やめました。 

近くにサモサやナンを売っているお店があったので、そこで買って夕食に軽食を食べました。
すべてカレー味の牛肉のミンチ的な物が入っていて美味しかったです。

寝台列車に乗る際に手荷物検査をして、駅に入ります。
21時出発です。

出発前に列車に乗り込むと、これどうやってのぼるの?という二段目のベットがありました。
シーツと枕が置いてありました。

縦のベッドは落ちる防止の柵がついているのですが、写真にある4人がけのベッドのうち、2階にあるベッドは柵がありませんでした。
寝相が悪い人はたぶん落ちます(笑)
天井が低いです。
170センチくらいある身長の人はかなり、きついと思います。

二等の二階の寝台列車の様子



トイレは停車中は利用できなったのですが、思ったよりも綺麗でした。トイレットペーパーはあります。


近くにいたおばさんが、リンゴをくれました。
寝台列車は4人がけにやっているのが普通みたいで、おじさんが一人同室?でした。
もともと紅茶と砂糖が置いてありました。
車両の間に給湯器?みたいなものがあってお湯を入れることができました。
夜は電気が暗くなりました。お休みなさい。

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