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「ビジネスを行う理由」

「危機感」
ビジネスを挑戦する過程やインターンの面接の際に重要視される"ストロングポイント"
 私はスポーツ以外の事に注力して来なかったため、スポーツ以外の"特技"や"強み"はない。従って、私からスポーツを取ったら何が残るのか、そう言われるとトーク力がやや長けている事以外、何も残らない。この危機的な状況に気づいたのが大学に入学した頃だった。非常に気づくのに遅かったが、まだ助かる余地はあるでしょう。

「圧倒的な長所」
 私は他の人に比べて、ネイティブに英語が話せるわけではないし、ビジュアルがいいわけではないし、一流大学に通っている訳ではないし、プログラミングで収益化できる訳ではない。つまり、私にはスポーツ以外の圧倒的な長所(武器)はない。他人と差別化ができないのは、今後競争していく上で非常にネックな部分だと痛感した。しかし、価値というものは自身の努力次第で変化させることができる。以前、YouTubeで「100万分の1になることが成功する方法」と耳にしたことがある。これは自分自身の価値を高めることを指している。スポーツをやっているだけなら価値としては極めて低いが、これにストロングポイントを足していくことで価値は高まっていく。従って、私は大学生アスリート×ビジネスといった価値を確立することを決意した。

「まとめ」
大学生アスリート×ビジネス
と非常に難しい両立ではあるが、大学生にしかできない活動、存在価値、大学生ならではの発信などは間違いなくあるので、自身の存在価値を「100万分の1」または、それ以上を目指して今後も情報発信を続けたいと思います。

ここまで読んでいただき有難うございました!これからもよろしくお願いいたします。

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