80日間連続でnoteに投稿して分かったこと
今年最後の投稿になります。
2023年になにがあったかは、別の投稿でまとめましたので、ご参照くださいませ。
このnoteは「ふたりの余命―余命一年の君と余命二年の僕」の刊行を機に無名の新人小説家を少しでも知ってもらい、ひとりでも多くの人に拙作を手に取ってもらおうと、はじめました。
それから毎日投稿して、はや80日。1日も欠かさず続けてきました。我ながらしつこいですね。小説家として知ってもらうために書いているので、内容は小説関連が多いですね。
一番バズったのは「iPad Airを買うべきか待つべきか」なのですが。
まあこの記事のレビュー数が多かったのは「iPad Air」がSEO的に引っかかったおかげですがね。
今年の初めまでは、今までIT関連の記事を「はてなブログ」に書いていました。独自ドメインを確保して、有料プランに加入しています。
小説関連の記事を「はてなブログ」ではなくnoteに投稿したのは、単純にnoteが流行りで一度試したかったからです。
noteは書きやすいですね。ブログパーツ（？）が一通り揃っていますし、キャッチ画像をフリー素材から選べるのがいいですね。
文章は書けても画像を選ぶのが面倒で、「いらすとや」で検索することも多かったのですが、noteだとサイト内で完結することができるので楽ですね。
あと、バッヂがもらえるのが地味に嬉しいです。ランニングアプリで慣れているからか、こういうご褒美に弱いんですよね。
気になるのは、「アクセス状況」ですかね。「全体ビュー数」が確認できますが、この全体ビューはいわゆるPVではなく、記事を読んでなくてもリストに表示されたらカウントしているそうなので、実際に何名が読んだかわからないのはちょっと気持ちが悪いです。
過去の「週」の数字が7日ごとに区切られて表示されますが、見る日によって変動してしまい、週ごとの数字が比較しづらいのもモヤモヤする点です。
「アクセス状況」の更新もリアルタイムではなく、日に数度なのも数字好き、分析好きの人間にはちょっと困りものです。
課題はありますが、フォローしてくれた方もいるので、来年もこのnoteに投稿していこうと思います。毎日投稿できるかは、わかりませんが。
今年一年お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。