#07 エウレカAOでレントンカットインを出す
こんにちは。
1.今回の実戦
二回分。
V3モード中々引けないよねェ。
2.エウレカAOでたくさんメダルを出すコツ
それはズバリ…!
ボーナス後のART待機中を如何に継続させるか…にかかっている!
ホールから撤去されて久しい台についてこんな話をするのは自己満なのだが、書かせてほしい。ART待機中の概要は以下の通り。
①非RT → RT1 → RT2(アストラルオーシャン開始)と、RT状態を移行させる必要があり、移行のきっかけとなる役を成立させることを目指す
②ベル連やレア役成立時の抽選はアストラルオーシャン時と同様
③高確率は転落しない
それぞれをもう少し詳しく書こう。
①…
ボーナス後は非RTという状態になる。この状態の時に1/4.6で成立する押し順ベルをこぼすとRT1に移行する。押し順ベルは第一停止正解で9枚の払い出し、第一停止不正解の1/2で3枚の払い出しらしいので、約1/3でこぼす。単純計算で押し順ベルをこぼすのまでにかかるG数は13.8Gとなる。次のRT1では1/7.5で成立する(所謂)突入リプを引くことでアストラルオーシャンが開始される。この二つを合算すると、ボーナス終了後からART復帰までに平均20Gほどかかるということが分かる。(計算あってる…?)
総括すると、ボーナス当選後はART復帰までにまあまあ時間がかかるのだ。メダルがガシガシ削られるのでA+ART機のここが嫌いという人は多いと思う。ちなみにボーナスを経由しないART待機中が短いのは、すでにベルこぼしをしてRT1の時にARTに当選しているからだヨ。
②…
ベル連やレア役を連打すればRT状態を上げずにSBAOの抽選を受けれる。ARTのG数を減算せずに出玉増加のきっかけをゲットできるチャンスなのだ。ARTに復帰しないことによるメダルの減数は痛いが、長い目でみるとここでハマる方がお得なことが多い。しかも非RT中に引いたベルこぼしはベル連としてカウントされる。つまり、非RT中に《押し順ベル正解→ベルこぼし→(RT1に移行)→ナビ有押し順ベル》という3Gが続いた場合、ART中でいうベル3連と同様のSBAO抽選を受けれるのだ。ちょっとお得な気分になる。レア役はというと、成立してもRT状態は変わらないのでボーナスSBAOカノンバトルとおいしい抽選を受け放題なのだ!
③…
私の認識に誤りが無ければ高確率の転落はないので、ハマればハマるほど上記②のおいしい抽選を高確で連打することができるのだ。
私が多くの出玉を得ていた時はだいたいART待機中にボーナスやSBAOが当選している印象があるし、youtubeに上がっている実戦動画を見ても、ここでおいしい引きをしている人が多く見受けられる。
先ほども述べたが、ARTに復帰するまでに時間はかかるのでメダルは削られる。RBなんて獲得枚数そっくりそのまま消えてしまうことも日常茶飯事だ。好みは分かれるが、「G数を減らさずタダでARTを消化している」くらいのお得な気持ちで打つことをホール現役時の私は心がけていた。
ART待機中の疑似連や連続演出は発生だけでボーナス濃厚のアチィポイントもあるので、わくわくできる。
3.ART中払い出しランプ(セグ)対策
ご存じの方が殆どだとは思うが、このエウレカAOという台、ART中内部的にボーナス成立しているかどうかがセグを見れば一発で分かってしまうのだ。
台作りのルールなど詳細は理解できていないが、押し順でリプレイを成立させる関係上ATR中(RT2以上かな?)このランプは基本的に「=n」という表示がなされる。ボーナスが成立すると当然非RT状態になるので、セグランプに「=n」という表示は出なくなるのである。
A+ART機一番の楽しみと言っても過言ではない「レア役を引いた次Gナビ無しでボーナス当たってるカモ!?!?!」のドキドキ感が、このランプを見ると一瞬で判別できてしまいワクワクを奪われるという弊害が起こるのだ。
とはいえボーナス成立後もリプレイやハズレでもワザとナビを出してくる場合があり、作り手側にも配慮は見られる。しかしこのセグランプの秘密を知ってしまうと、もう目が無意識のうちにチラ見してしまうのである。
だがら私は対策として、
それだけ。
以下スポンジおまけ。
ART中レア役引いたぜ!
→ニルヴァーシュ地面殴りのボナ煽り来てるけどナビも出てるし当たって無いやろなァ
→左右とナビ通りに押す、アオカットイン
→ムム!?スポンジチラリ
→……「00」!!
→ぼく(^ ^)
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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