行ってきました。ヨガと数秘と、死の体験旅行
2024.11.4
博多区御供所町、聖福寺の一角、瑞應庵(ずいおうあん)にて
「ヨガと数秘と死の体験旅行」が開催されました。
今回、10名満員を頂きました。
誠にありがとうございます。
「死の体験旅行®︎」というプログラム。
この形態での開催はもう4回目。毎年1回開催しているので、もう4年目になります。
〈「死の体験旅行」は登録商標です(登録第6003806号)。類似名称の講座・ワークショップにご注意ください。〉
「死の体験旅行®︎」は、もともとはアメリカで終末医療に携わる人たちのためのワークショップでした。
それが一般人にも沿うようにアレンジされ、今の形となっているそうです。
我ら「Sukhananda(スカナンダ)」の渡辺明子が
熊本・香福寺でそのイベントに参加し、心を奪われ、
福岡にファシリテーターの清水谷勇哲僧侶をお呼びすることとなったわけです。
福岡バージョンでは、渡辺の数秘講座と
私、祐成美穂のヨガが加わります。
まず、渡辺の数秘講座。
参加者の皆様の「今年の数字」を調べ、
1から9の数字が持つ意味を渡辺が解説。
その例えがとてもわかりやすく、笑顔の溢れる時間となりました。
「今年の数字」の計算方法:
今年の西暦の数字と、生年月日を一桁にバラした数字を其々足す。出た答えも、一桁になるまで足す。
例:12月18日生まれの場合(私)
2+0+2+4+1+2+1+8=20
2+0=2
つまり、私は今年2024の数字は「2」。
そして私の生まれ持つ数字「11」。
これは砕くと1+1=「2」となり、
生まれ持つ数字と、今年の数字が一致する年だったわけです。
(生まれ持つ数字も、生まれた西暦の年と、生年月日を先程のようにバラして足して出します。)
2の意味するところは、「共感、サポート、繋ぐ、優しさ」など。
今年は、様々な方からお声かけ頂き講座講師として読んで頂いたり、
振り返ると、これまで1人でしてきた事を
誰かと協力して行うような場面が多かったように思います。
1人で考え決めてきた事も、人に相談をするようにしていたり。
加えて月で言うと、私にとって9月が「2」を表す月だったのですが
(今年の数字「2 」+「9」月=11 1+1=2)
2が3つ重なった今年の9月は、大変忙しかったです。(太宰府ヨガフェスタ、横浜ヨガフェスタetc..)
そして、来年は2の次ですから「3」の年となります。
「3」は、「子どもの年」!
好奇心旺盛!好きなことをとことんやりたくなる!アイディア湧きやすくなる!そんな元気な年!
ただし、ゴシップに踊らされやすくもなるので
バランスには気をつけて...とのこと。
今から非常にワクワクします!ちなみに、今年の10月以降徐々に来年の数字の傾向も見え始めるとのことで、、
今月、仙台、北海道と行く予定なので好奇心全開で臨もうと思います!(バランスに気をつけながらw)
そんなこんなで、私もしっかり数秘講座を受講してしまい、、
写真を撮り損ねてしまいました🙇♂️
これが子どもの数字要素が出てきた証かもw.
第2部は、私のヨガ。
数秘講座を受け、1〜9、そしてまた1に戻り巡る。
ぐるぐると
命が巡ることを数字が教えてくれる。
この後に皆様が出発する「死の体験旅行」の準備となるよう
心身をゆっくり、じっくり探るように動いて頂きました。
そして、第3部。
いよいよ「死の体験旅行」へ出発です。
私たちは告知の段階では、あまり説明をしないように、しています。
ただ、「何か」引っ掛かった方が、来てくださっている。そんなイベントです。
なので、いざ始まると、、
「思っていたのと全然違った!」(良い方に😊)
と言われる事が多いです。
今回も、其々、旅に出て頂き、皆様無事にご帰還なさいました。
そして、皆様と今回の旅について語り合う。
この時間も、旅の中身となっており、
私はこの時間が大好きです。
皆様の死生観に触れる事ができる、最高の経験、人生勉強の場だと思っています。
だから私、今回で死ぬの4回目でした😊
渡辺は5回目😊
ここでも、多くは語りません。
来年もきっと開催いたしますので、
気になる方は、ぜひ一緒に旅に出ましょう。
これまでご参加の皆様も、2度目、3度目はまた違った味わい方ができますよ。
どなた様も、お待ちしております。
Sukhananda 主宰
渡辺明子・祐成美穂
(文:祐成)