こころのよはく
最近、「こころ」を感じる瞬間がたびたびある。
なんでかはわからないけれど、なんだか文章にのこしたいような、でもことばにできないような、なんとなくことばにしてしまったらこのきらめきが消えてしまいそうな、気持ちになるのだ。
どこかに書きとめておきたい、このこころを忘れたくない。
春休みでこそあるが、なにか特別なことをしているわけではない。
いつもと変わらない、何の変哲もない(?)日常である。
でも、やはり春休みであることとは関係があるように思う。課題に、バイトに追われていたころとはすこしだけだけど、生活が違うのは確かだ。
生活に、こころに、ほんのちょっぴりの余白が生まれただけのことかもしれない。
こころの余白ってなんだろう。よくわからないけれど、なんだかこれが、わたしの生活を彩ってくれる気がする。
この余白がわたしのこころを育ててくれているなら、だいじにしなきゃなと思う。
ふとした瞬間に、ちょっとした発見や回想でうれしくなったり、楽しくなったりする。こんな毎日がわたしはすきだ。
ただただつらつらとここまで書いてしまったが、後悔はしてない。
わたしはこれから、こころの余白を大事にしながら、
こころのきらめいたことやちょっとした楽しさを味わって、
そのわたしの「こころ」をこうやって書いていこうかなと思う。
みんなの何気ない毎日が、ちょっとしたきらめきとともにありますように。