京都の夏の風物詩「こんちきちん」を楽しむ
「こんちきちん」
祇園囃子の俗称です。
これを聞くと、夏やなぁ…と感じます。
京都生まれ、京都育ち、おとなりの滋賀県大津市在住31年の私。
でも、実際に祇園祭に足を運んだのは…今回でたった7回目。そして、今回はコロナもありましたので…私としては5年ぶりに「こんちきちん」を聞くために祇園祭の前祭・宵々山に行ってきました!
職場から京阪を利用し、祇園四条駅で下車。
人の波すごい💦
そして外国人が目立ちます。アジア系の方も多いけど、ヨーロッパ系の方がとても多いような気がします。昨日も夕方に八坂神社・清水寺周辺を車で通ったのですが、観光客がハンパない…!バカンスを京都で楽しんでおられるのでしょうね☺
四条通は歩行者天国になっています。
祇園囃子が聞こえてくると、お祭り感満載に。いっきに祇園祭を感じることができます。「音」って素敵ですよね。聞くだけでいろんなことを思い出したり、情景が浮かんだり…。
そういえば、、、
友達が言ってたなぁ…。
「祇園祭を深く知ると感動し涙が出る」と。
私は深く知らない。また勉強してみようと思います。
夜に行くと、山鉾の素晴らしい装飾品が見えにくいのが残念なところです。
「動く美術館」と言われるほどなのですから。
京都の夏!
いよいよ始まりました☺
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