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なぜ、あなたの雑談は弾まないのか!?

こんにちは。
雑談コミュニケーションのはたのさとこです。

ビジネスコミュニケーションでも
重要視されるようになった雑談力。
「話せない……」では、済まされない
そんなシチュエーションありますよね?
そんなときあなたは、どうしますか?

そこで今日は、
『なぜ、あなたの雑談は弾まないのか!?』
この原因に迫り、解決法を伝授しちゃいますよ♪

雑談が弾まないたった一つの理由

雑談が弾まない時の理由はたった一つ。
あなたの意識が
【自分自身に向かっている】
からです。

「どういうこと??」って思いますよね。

じつは人って、たいていの場合
コミュニケーションのときに
上手に言葉を返さなきゃいけないと
気を遣っています。
まさにその瞬間、あなたの意識は
自分自身に向いているというわけです。

たとえば、共通の趣味があったり
自分のわかることを振られたりしたときには
楽しくて自然に言葉が出てきます。
だから雑談は弾んでいます。

いっぽうで、興味のない話題や
自分のわからない話の場合
何を話していいのか見当がつきません。

なんとか話を続けなきゃと考えるでしょう。
そうして言葉を絞り出そうとするから
いつのまにか自分自身に意識が向きます。
結果、雑談は続かなくて
微妙な雰囲気になるというわけです。

では、どうしたら
話せるようになるのでしょう?

雑談を弾ませる強力な解決策

強力な解決策とは、
ズバリ! 【連想力】です。

お互いに言葉のキャッチボールができて
雑談が弾んでいる時というのは
自然に連想力を駆使して、言葉を出しています。

ちょっと想像してみてください。
もし雑談しているお相手が
ふとしたことから、あなたと
同じ趣味だと聞いたら
嬉しくなりませんか?

さらに
「これ知ってる?」
「これどう思う?」と
わくわくした質問が
頭の中を駆け巡ると思うんです。

ね、案外やっているものでしょ?

こんなふうに弾む雑談では自然に
【連想力】を使っています。

ところがこの連想力
毎日心がけて続けないと
あっという間にさび付いてしまうんです。

そこで、さび付き防止!!
簡単なワークをご紹介しますね。

やり方はいたって簡単。
なにかひとつお題をみつけて
連想を繰り返していくだけです。

たとえば、朝にリンゴを食べたとしますよね。

リンゴといえば・・・赤い
  ↓
赤だけかな?・・・青りんごもあるな
  ↓
なんで最初に赤って思った?・・・赤い絵が多いからかな?
  ・
  ・
  ・

こんな感じに、自分にインタビューを
するみたいに、深ぼっていきます。

繰り返すと、いつの間にか
お相手がわからない話題を切りだしても
もっと聞いてみたくなりますよ。

お試しあれ!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

あなたの雑談コミュニケーションを
心より応援しています!


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