いま話題の【ざっ・そう】で世代を超えよう♪
こんにちは。
雑談コミュニケーションのはたのさとこです。
あなたは世代の違う人との
コミュニケーション、得意ですか?
「なんか急に相手が泣き出しちゃって……」
これ、わたしの友人のセリフです。
会社で20歳年下の新入社員の教育担当を
していたときのことだそうです。
彼女はとくに強い口調で言ったわけではありません。
ただ、淡々と業務について説明しただけだと言います。
では、なぜこんなことが起こったのでしょう?
自分フィルターを意識しよう
そもそも教育係って大変だと思うんです。
だって、お相手は新人さんですから
どんな人なのかもわからない状態で
仕事を教えなくてはいけないのですからね。
しかも、当の新人さんは
業務だけでなく、場所も人も
すべて新しいことを受け止めなくては
いけない状況なわけですから
それはそれは、すっごいストレスでしょう。
そんな中、淡々に話したことで
もしかすると、威圧的に
受け取られてしまったことも考えられます。
だからこの時の彼女は
自分フィルターを意識しなくてはいけませんでした。
自分フィルターとは、自分の常識や考え方といった
固定概念のことです。
まあ、彼女は『わたしは威圧的じゃないよ』
って言っていましたけれど
(もちろん、優しい彼女です😁)
とはいえ新人さんは新しい環境ですし
緊張したりビクビクしたりしていた
可能性はあるんじゃないかと思うんです。
しかも彼女と新人さんは
親子ほどの年齢差がありましたので
残念ながら、恐いと感じられる可能性は捨てきれません。
そこで彼女に【ざっ・そう】をオススメしました。
これ、何だかわかりますか?
【ざっ・そう】で世代を超えた良好コミュニケーション
新たに注目されている社内コミュニケーションに
【ざっ・そう】というものがあります。
【ざっ・そう】とは【雑談・相談】のことで
コミュニケーションにおいて
つぎような役割を果たします。
●雑談:雑談をして話しやすい関係性をつくる
●相談:心穏やかに相談して、円滑に業務を進める
実際の仕事中では上司のことが怖かったり
言いにくかったりすることで
業務に支障をきたすこともあるわけです。
いっぽう雑談をするだけで
親近感や信頼感が生れて
気兼ねなく話せる関係ができます。
だからこそ自分だけでは
判断できない事由に当たったときに
上司に話しをしたくなるという
人間関係になるんですね。
このように社内のコミュニケーションでも
雑談は大活躍しますよ。
あなたも、雑談コミュニケーションを
楽しんでくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたの雑談コミュニケーションを
心より応援しています!
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