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世にも恐ろしい、会話「受け身症候群」

こんにちは。

雑談コミュニケーションの はたのさとこ です。

仕事の話ならできるのに
雑談になったとたんに話せない……。
あなたはそんなふうに、悩んでいませんか?

本や動画、講座など、さまざまなところで
学んでいるのに、雑談では話せないと
悩んでいるのはあなただけではありませんよ。

では、なぜ雑談が「話せない」のでしょう?

世にも恐ろしい「受け身症候群」

本や動画など、巷にはコミュニケーションを
学べる教材があふれています。
そういったものにふれて
知識を頭に入れるのは確かに大切なことです。

ところで、そういった知識
あなたはすぐに実践できましたか?
お相手の反応はどうだったでしょう
好感触を得ることはできましたか?

……もしかして、お相手の反応が
「よかったのか悪かったのか、わからない」
だから、上手く言葉を返せないと
悩んでしまったかもしれませんよね?

じつはそれ「受け身症候群」の典型的な症状です。

そのままでは、せっかくの知識を
活かしきれないばかりか
良好なコミュニケーションを
すること自体が夢のまた夢かもしれませんよ。

「話せない」から「話せる」に変わる方法

得た知識は、実践してこそ活きるもの。
しかもコミュニケーションのお相手は
いつも同一人物とは限りません。
たとえ同じ人だったとしても
心身の状態で、反応が違うことだってあります。

だからこそ、数多くの人と接して試します。
さらに反応も観察しましょう!
言葉だけではなく、たくさんの人の
表情やジェスチャー、声のトーンなんかも
観察することがポイント。

そうやって、さまざまな体験をすると
「話せない」から「話せる」に
変わることができるんです。

続けると、お相手の言葉に
深みを感じる瞬間を見付けることができます。
気が付いたら、あなたとお相手は
弾む雑談を楽しんでいますよ。

お試しあれ!

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