間違った解釈をされちゃうたった一つの理由
あなたは
「上手く伝わらない」
「勘違いされて嫌われた」
なんて経験、ありませんか?
これ、お相手が悪いわけではありません。
伝わらないのには、あなたに理由があります。
それは【伝わる表現ができていない】ためです。
この根本的な原因には、自分の話したいゴールを
言語化できていないという背景があります。
そこで今日は、伝わる表現ができて
さらに言語化できちゃう、簡単な話し方をご紹介しますよ。
それは次の5つのステップです。
伝わる話のステップ
ステップ1 自分が話すゴール(目的や答え)を明確にする
ステップ2 ますゴールを先出しして話す
ステップ3 先出したゴールの理由を話す
ステップ4 ゴールで締める
ステップ5 伝わっているか、お相手を観察して話す
こうすると、簡潔に話すことも出来る上に
伝わりやすくなるんです。
しかも、お相手を観察していますから
「伝わってない」と感じたら
プラスα・深く話すことも出来ます。
いっぽうで「話すゴール」を意識することって
案外、簡単ではありません。
だから雑談を難しく感じてしまうんです。
ところが、コミュニケーション力のある人は
これをサラっと、やってのけています。
でも、そんな人だって(もちろんわたしも)
いきなり上手になったわけではありません。
失敗と成功を重ねて出来るようになった
という事実があるんです。
ね? 雑談ってとっても深いでしょ。
深いからこそ、雑談で信頼関係を
築くことができるわけです。
あなたの未来、次の二つならどっちがいいですか?
●現状の人間関係を続ける
●良好な人間関係を広げる
どちらがイメージできましたか?
あなたのイメージは
そのまま現実になりますよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの雑談コミュニケーションを心より応援しています!
***オンライン講座で雑談できる***
***電子書籍で雑談できる***