『感情・行動の言語化プラス』をしよう
随分秋めいてきましたね!
わたしの暮らす神奈川県では
一雨ごとに、グッと気温が下がっています。
と雑談でよく使われる、この『気候』や『天気』の話題。
ところであなたは、この話題でスタートした雑談が
続かなくて悩んだこと、ありませんか?
案外気が付いていない方か多いのですが
『気候』や『天気』の話題で会話を広げることって難しいもの。
なぜかというと、イエスかノーで答えられてしまうためです。
なので、このような話題で会話を続けるには
ちょっとしたコツが必要なんです。
それは『感情・行動の言語化プラス』をすること。
たとえば
「涼しくなりましたね~」と、言ったとします。
すると
「そうですね~」との答えが返ってきますが
……チーン、次の言葉が出てこない😱
となってしまいがち。
いっぽう
「涼しいですね~、着るものに悩んじゃいましたよ」
と感情を伝えた場合には
「あ、わかります。わたしも外に出たら寒かったので
慌ててジャンパーを着ましたよ」
こんなふうに、雑談をスタートすることができます。
どうですか?
感情や行動をプラスしたほうが
断然、会話が続きそうですよね。
雑談は練習することで確実に身につきます。
ですので、まずは身近な方に試してください。
練習に『つなぎ役』をお願いできる人がいるなら
ぜひ、お願いしてみましょう。
そうすることで、自分のいい所を見付けて
直した方が良さそうなところも発見できます。
お試しあれ!
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