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年末年始に必須の雑談力
こんにちは。
雑談コミュニケーションのはたのさとこです。
今年もあと1か月となったわけですが
年末年始といえば、親戚の集まりもありますよね。
親戚の集まりって、まさに雑談の嵐。
しかもお酒が入った日には
「なんでそんなこと、言われなきゃいけないの!?」
って思うような、センシティブなこと
言われるシーンが、ありませんか?
そこで今日は親戚など親しい人との雑談で
話題を変えたいときのコツについて
お届けします。
話題を変えたい……
親・親戚・友人など
親しい人ほど、触れて欲しくない
デリーケートな部分を
聞いてくる人っていますよね。
たとえば
「結婚は?」とか「子どもは?」とか。
触れられたくない内容だった場合には
なんとしても話題を変えたいですよね。
わたしも「結婚しないの?」って
言われることありますけれど
正直、年齢的に
「……あるわけないでしょ💦」
って思っています。
コレ、本心🤣
そこでわたしは
「あるわけないでしょ。しかも無理」
ってわざと直球で、しかもちょっと強めに
言うようにしています。
直球で言われることで、返せなくなる人もいます。
すると話が変わる可能性もあるんです。
まあ、そういったところで
「そんなことないでしょ😁」とか
返ってくる可能性もあるわけですが
そんなときこそ
真剣に答えるのはやめましょう。
なぜかというと真剣に返すほど
センシティブな部分に入ってくるからです。
しかも、こう言ったケース
お相手は嫌がられていることに気付きません。
だから容赦なく聞いてくるわけです。
そんな会話だったらシンドイですよね?
そこで、こんなときには同系統の質問を
お相手に返して、話しのバトンを
渡しちゃいましょう。
「結婚しないの?」に対してなら
結婚しているお相手には
「あなたの結婚の決め手はなんだったの?」
「結婚して生活はどう変わった?」
とかでもOK。
人は本来自分の話しを
聞いてもらいたいもの。
「ところであなたはどう?」
こんなふうに、お相手にお話を振って
「聞かせて」のサインを出すことで
話題の矛先を変えることができますよ。
お試しあれ♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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