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Nintendo Switch後継機に関する予想について


⚠️一部リーク情報を予測の手立てとして使用しております。リークに不快感を覚える方、またリーク無しで新情報を楽しみたい方などはこのnoteを見ないことをお勧めいたします。


➀Switch2(仮称)本体について

性能予想

まずは性能ですが、これはSwitch同様、そこそこスペック路線になるでしょうね。具体的に言うならPS4Proと同程度の性能だと思われます。ただ、任天堂とNVIDIAは関係が深いため(NVIDIAが2015年、ゲームハード業界参入を狙った際にその手をとったのが任天堂だった)CPUの性能には一定の期待できそうです。DLSSもあるでしょうし、カタログスペック以上のスペックを発揮するかもしれません。また、液晶はやはりシャープでしょう。シャープは去年の株主総会の新たな事業欄で、ゲーム事業への提供を掲げていましたが、のちにこれは削除されました。恐らくSwitch後継機に関するお漏らしであると思われます。インチ数は8インチでしょうか?

価格予想

価格は噂では350ドル〜500ドル付近になるとの予想です。任天堂は現在のドル円相場をSwitchでも採用していないため、¥110=$1と仮定しているとしましょう。つまり38500円〜55000円ということになります。しかし、任天堂のメインターゲット層はライト層です。ライト層が5万円台のゲームハードを買えるでしょうか、と問われるのであれば恐らくNoです。親にゲームハードを買ってもらうライト層なんてその値段ではもってのほかですので、流石に4万円前半ほどの値段に抑えてくるのではないか?と考えています。

発売日、発表日予想

まず今年の6月の初めに任天堂公式は"今期中に発表する"旨をポストしました。それ以降、音沙汰もなく半年が経過しました。(11/2現在)しかし、流石にそろそろ発表しなければならない時期であると考えています。何故なら任天堂は2月のNintendo Dircectまでにはほとんど確定でハードを発表しなければならないからです。(発表が3月までならば2月はローンチタイトル発表のDirectにするのが最も合理的であるため、それに2/28以降はゲーム業界がモンハンの話題で掻っ攫われるためそれ以降に出すのは考えずらいため、更にそもそもローンチタイトル補充のリメイク大量発生も限界を迎え始めているため)つまり12月,1月の線も拭えませんが、私は11月だと考えています。1番都合のいいタイミングは連休明けの11/4(火)。今季の目玉であるマリルイRPG新作の発売少し前で待機中の宣伝に丁度良いですし、なにより翌日には決算発表会があります。決算発表で株主に説明すべきことがあまりにも不足している現状、可能性として十分にあり得ると考えています。
なぜSwitch2(仮称)はここまで情報を出し渋っているのか?
と問われるのであれば、それは任天堂の野望が関係していると考えています。任天堂はその昔、Play StationとPlay Station2にボコボコにされ、その宿敵PS2は現在1億5768万台という記録を持ってゲームハードの売上台数1位を記録しています。DSはあと少しのところで届かず、1億5402万台でした。現在のNintendo Switchは1億4342万台で、第一四半期の売上台数は約200万台でした。正直な話、このペースで行くならばもう不可能である、と考えていますが今まで必死に粘ったのはそのためではないかと思います。ここからはSwitchの売り上げを伸ばすか後継機の売り上げを伸ばすかという時期に入って来ていますから、次世代機に目を向け始めたのならここらのタイミングでいいと考えています。しかし、マリルイRPGブラザーシップ!の大ヒットを考慮して任天堂がブラザーシップ!発売週の2週間後ほどに告知する可能性もあります。正直これは予測というか願望の面もありますから。
発売日ですが、2025年4~5月ではないか?と考えます。新生活の時期で、物の入れ替えが激しい時期ですからね。お年玉商戦、夏休み商戦、クリスマス商戦ほどではありませんが、2024年11月に告知するとなればこの時期が1番自然です。逆に1月告知なら夏休み商戦に合わせてくるでしょうね。Nintendo switch発売の際はコードネーム『NX』告知の2015/3/17から1年1ヶ月10日後の2016/4/27に2017年3月に発売するという告知がなされました。これは当時の状況が3DS逆鞘地獄にWiiUの大不調という状況だったからというのが大きいでしょう。しかし2016/10/20には日本時間23時より各国の任天堂のオフィシャルサイトにて、ワールドプレミアを実施。(現代のDirectとほぼ同義だが形式はあつ森Directに近しい)そこで『Nintendo Switch』という名称と製品詳細が正式に発表され、1週間後の決算説明会で今後の次世代ハードの販売戦略の発表が行われ、2017/3/3にNintendo Switchは発売されました。つまり、正式な情報が出てから発売されるまでに5ヶ月近くしか期間が空いていないのです。11月の5ヶ月後ですと、4月になりますね。つまり今頃に発表があるのなら新生活の時期であろうと思います。それと、次の決算発表が2月ですから、そこまでの期間株主に説明がなく減益が続くという状況がとても不味いのもありますかね。
追記:書くのサボっていたのですが11/6時点で発表なし、ただし以下ツイートにおいて互換性があることが確定しました

Ounceの名前の由来について

このOunceはSwitch後継機のコードネームとして話題になっているものです。
歴代の据え置き型ゲーム機のコードネームをまとめると
ファミコン→Home Video Computer
スーパーファミコン→Super Home Videm Computer
NINTENDO64→Project reality
ゲームキューブ→Dolphin
Wii→Revolution
WiiU→Project Cafe
Nintendo Switch→NX
となっています。ファミコン、スーファミはそのまんまで、NINTENDO64は3Dグラフィックが当時世代ハードでNo.1でしたから、リアリティですね。Dolphinは体重に占める脳の割合が人間の次に大きいですから性能の良さを大切にしたことがわかります。Revolutionは岩田社長らしいですが、これまでの性能重視からライト層に目を向けるやり方に買えるという意味でのRevolutionなのでしょう。Project CafeはMiiverseを通じた様々な人との触れ合い、パーティゲームの豊富さから人と人との橋渡しになろうとしたのだろうとわかりますね。実際、スプラトゥーンやスマブラ、マリオメーカーからわかる通りWiiUからNintendoは"オンライン"に重きを置き始めました。次のNXはNintendoの全く新しい未知なるもの(=X)という意味合いと、2台(据え置き型ゲーム機と携帯ゲーム機)をクロスさせる(nihon wo X)という意味合いがかかっていそうです。
では、Ounceとはなにか?それは軽いということですが、ただそれに留まりません。Ounceとは、重量の単位であり中世の欧州から商取引などで使われるようになりました。それ以前はローマ帝国のUncia(ラテン語、Ounceの語源)が主に使われていました。後述しますが、Nintendoはマインクラフトのような独自のサンドボックスゲームを制作していることがNintendo Online Play Testで判明しており、これはロブロックスなどと近しく、大多数の人間が同時にマルチを行い社会を形成していくようなものであるとされています。つまり、人と人との交流を繋げていくものという意味合いが含まれてるのではないか?と考えています。それに、Ounceの英語でよく使われる意味である少しの量=要するに軽い=light、つまりライト層へのリーチも万全であるという意味なのでは?とも考えています。

➁ローンチタイトルについて

ポケモンZA

ポケモンZAは先日の株式会社ゲームフリークに対するサイバー攻撃により流出した情報により、Switchとその後継機の縦マルチであることが判明しました。正直Switch後継機に互換性があることはほぼ確定なのでそこまで参考になるものではありませんが、この時期の縦マルチというのは後継機の発売とほとんど同時に発売することが求められるため、ローンチタイトルである可能性はポケモンという巨大IPでもありますし非常に高いと考えています。ポッ拳みたいな感じです。

ポケモン仮称:Gaia(第10世代) K&N

先日の株式会社ゲームフリークに対するサイバー攻撃により流出した情報の中で、Gaiaと呼ばれる第10世代(ポケットモンスタースカーレット&バイオレットは第9世代である)のコードネームが明かされました。諸島が連なっているギリシアがモチーフの地方であるようで、海マップが広大であるようです。Gaiaと名前がつくのに海マップが広大となると、ポケッモンスター第3世代である『ルビー&サファイア』(及びリメイクのオメガルビーアルファサイファイア)の舞台であるホウエン地方が連想されます。


ここからは考察になりますが、実際にホウエン地方との関係性は深いのではないかと考えます。理由としては、ポケモンZAの舞台がミアレシティ(=パリ)であり、そのミアレシティが初登場したポケットモンスターX&Y(第6世代)とORAS(オメガルビーアルファサイファイアの略称)がほとんど同時期に発売した関係上、XYの舞台であるカロス地方とルビサファの舞台であるホウエン地方の結びつきはとても深いです。そして、ポケモンlegends アルセウス発売は200年ほど前の事実で言うところの開拓使時代のシンオウ地方(第4世代の舞台)であり、BDSP(第4世代リメイクであるブリリアントダイアモンドシャイニングパールの略称)のための布石でした。ZAもそれに倣うと考えられます。XYとORASの共通項でありこの2つの作品を代表する要素といえばメガ進化ですが、そのメガ進化ももしかしたら仮称:gaiaで再登場するかもしれません。またメガマンダで暴れたいですね。
そしてもう一つ気になるのが、対になるシリーズ名が N&Kということです。恐らくこれは頭文字だと思われますが、ではK&Nとはなんでしょうか?歴代ポケモンのタイトルでは、色関係4つ(赤緑青、ゴールドシルバー、ブラックホワイト、スカーレットバイオレット)、宝石系2つ(ルビーサファイア、ダイアモンドパール)、その他3つ(XY、サンムーン、剣盾)となります。しかし、色系列でKとNで対になりそうなものも、宝石系で対になりそうな語感がいいものもありませんでした。よって、今回はその他系統に属すると仮定します。そこで私が提唱するのが、Nostos(ギリシア語で故郷の意:Νόστος、ノストス)/Kosmos(ギリシア語で世界の意:κόσμος、コスモス)です。どちらもギリシア関係ですし、対になっています。なにより、コスモスは"天"という意もあり、またノストスはオデュッセイア関連で使われる単語であり、"海"での帰郷という意味もあります。天(コスモス)と地(ガイア)と海(ノストス)で世界を構成する三要素が全て揃いますし、なにより語呂が凄く良いため、可能性としてですが考えました。コスモスの伝説が天のウーラノスモチーフ、ノストスの伝説ポケモンが海の神ポントスモチーフ、両対応の伝説ポケモンが山の神ウーレアモチーフなのではないか?と予想します。ただ、ポケットモンスターコスモス/ノストスはネーミングの改造ポケモンシリーズ感が拭えなく、意味も難しいので若干可能性は低いかな、とも思います。
発売時期に関してですが、ポケモンは必ず3年周期で新世代を発売しています。しかも2025年はポケモン30周年ですから、発売しない手はないでしょう。
参考まで全世代の発売日です。
SV:2022/11/18
剣盾:2019/11/15
SM:2016/11/18
XY:2013/10/12
BW:2010/9/18
DP:2006/9/28
RS:2002/11/21
GS:1999/11/21
赤緑:1996/2/27

BW以降の規則性的に流石に2025/11であると予測します。

大型マルチ惑星開発サンドボックス

このサンドボックスゲームは、プレイヤーが協力して巨大な惑星を「開発」することを目指し、ゲームの進行に伴って新たな土地や敵、冒険に不可欠な資源を発見しながら進めていきます。このゲームの核となるのは「ビーコン」という特殊なツールで、このビーコンは「浄化と開発の光」を放ち、設置場所が高ければ高いほど「ビーコンゾーン」と呼ばれる影響範囲が広がり、プレイヤーはこのビーコンゾーン内で最も効率よく作業を進めることが可能で、惑星ブロックが完全に開発されたと見なされるまで、このプロセスを繰り返します。ビーコンゾーンはプレイヤーごとの個人的な作業エリアであり、他のプレイヤーはこのゾーン内のアイテムを編集することができない一方、自分も他人のビーコンゾーン内のものを変更できませんが、ビーコンゾーンの外に広がる「公共エリア」では誰もがアイテムを配置したり編集したりすることが可能で、このシステムによりプレイヤーは自身の建造物や貴重なアイテムを安全に保管しながら、公共エリアで他のプレイヤーと協力して開発を進めるという、協力と競争が絶妙に融合したゲームプレイが実現されているようです。さらに、このゲーム内には「Dev Core」と呼ばれる惑星開発とは別の社交の場が用意され、ここでプレイヤーはキャラクターのレベルアップや必要なアイテムの入手、他のプレイヤーとの交流を行うことができ、プレイヤー間のインタラクションによって「Connex Points」を獲得し、これを使用して「Connection Level」を上げることでコミュニティ関連のアイテムにアクセスできるようになります。加えて、全プレイヤーには「Development Positioning System (DPS)」という特殊なスキルが付与され、惑星の開発状況や他のプレイヤーの位置など広範囲にわたる詳細な情報を確認できるため、DPSの観察機能を使えば遠距離からでもビーコンや他のプレイヤーを見ることが可能です。

以上が詳細な説明です。文章を見ているだけでもワクワクしますが、これはNintendo Switch後継機のコードネーム、先ほど述べたOunceの意味と密接な関係を感じざるを得ません。Nintendoは23年株主総会にて『メタバースについては、一時ほどではないかもしれませんが、世界中の多くの企業が注目をされており、可能性を秘めたものだと考えています。ただ当社としましては、可能性を感じつつも、 具体的にどのような驚きや楽しみをお客様にご提供できるか、わかりやすく定義するのは簡単ではないと考えています。多くの方にわかりやすくお伝えできる任天堂らしいアプローチの仕方が見つかれば、何か考えることもあるかもしれませんが、現時点におきましては難しいものだと捉えています。』と答弁をしており、このメタバース的なサンドボックスゲームはNintendoらしいアプローチを盛り込んだ作品であると捉えることができます。そして、恐らくこの作品こそNintendoがOunceを覇権ハードに仕立て上げるためのソフトであると考えています。要するにWii Partyのようなもので、任天堂は"あつまれ!どうぶつの森"の超記録的ヒットやロブロックスの躍進、マインクラフトの永劫の覇権から人々同士を繋げ、交流を促すようなゲームが最も需要が高いと判断したのではないのかなーとも考えています。Nintendoはもともと人と人のつながりを意識したゲームを作ることが多かったが、その集大成ということなのでしょうか?

ドラゴンクエストⅫ-選ばれし運命の炎-

若干ダークファンタジー要素が強く、多くの分岐があるとされている今作。2021年その存在が明かされてから音沙汰がないですが、恐らくSwitch後継機のローンチであると思われます。まず、最近のドラクエゲームは自社のドラクエの日放送よりもNintendo Directに頼りがちな風潮があります(毎回80万人も見ているコンテンツで宣伝効果が抜群なため合理的ですが)。そもそもDQ11も2015/7/28のスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト新作発表会」で発表され2017/4/11で本格発表、2017/7/29発売と、まあまあ時間をかけています。(今回はあまりにもかけすぎですが)ここで注目したいのが本格発表からは3ヶ月しか経っていないことです。即ちこれは2月directで発表の後短期間に発売できる準備が整っている可能性があることを指しています。つまり、ローンチ或いは25年発売の可能性があるということです。また、そもそも後継機で発売するのか?という問題ですが、堀井Pは以前「売れるハードでは出す」とおっしゃられておりましたし、現在日本市場はほとんど任天堂の独壇場ですから、その日本で売り上げを上げ続けるドラクエが後継機で出ないはずがないと考えています。なにはともあれ、すぎやまこういち先生と鳥山明先生の遺作である今作に深い期待を背負っていきましょう。

桜井政博開発Project

こちらはつい先日のYouTubeチャンネル「桜井政博のゲームを作るには」にて公開された最終回にて、なんと今までの動画すべてが2年半前のものということが明かされ、2年ほど前から新たなプロジェクトをしているとのことでした。経緯で言うと、プロジェクト決定→空いた期間3ヶ月で動画撮影→プロジェクト始動という形です。正直、動画内で「スマブラが拡大路線に走ることはありえない。」「自分が開発に参加しない『スマブラ』はイメージできない。しかし、任天堂としても大きなタイトルの一つであるため次の製作はあり得る。自身も任天堂と協力し手法を模索していきたい。」など、明らかにスマブラのプロジェクト決定以降の発言とは思えない発言をしているためスマブラなのか?と言われるとかなり怪しく感じます。個人的にはバンダイナムコのNintendo委託作品のパルテナリメイクではないかなぁ、と考えていますがユーザーを喜ばせる嘘が大好きな桜井政博氏のことですから、きっと「アレ全部嘘だったんですけどね。」とスマブラ新作を出してくることも全然ありあると思います。それと、2022から開発だとスマブラSPと同じく開発期間3年頃での発売になりそうですから、この作品は2025年発売の初動タイトルかなあ、と思っています。

星のカービィ最新作

2010年以降、カービィメインシリーズは基本的に2,3年のスパンで発売されています。ディスカバリーやWiiは全く新たな試み故にスパンが長くなっていますが、恐らくカービィは次回作も3D形式でしょう。そのノウハウが貯蓄され、また形式自体も同じものである可能性が高いため、今回のスパンは3年と見ています。そして、前回のディスカバリーが2022年発売。恐らくローンチではないでしょうが、カービィ新作も2025年に発売する可能性が極めて高いと言えるでしょう。

小泉マリオ新作

小泉マリオというのは、
マリオオデッセイ マリオギャラクシー1&2 マリオサンシャイン マリオ3Dワールド マリオ3Dランド フューリーワールドなどの、箱庭形式の新任天堂ハードの良さを引き出したローンチになりやすいマリオのことです。今回もローンチになる可能性は極めて高い、というかほとんど確定です。フューリーワールド以降音沙汰ない本マリオがどのような新しさを見せてくれるのか注目ですね。

ドンキーコング新作

なんと2014年のトロピカルフリーズ以降完全新作が一切出ていないのがこのドンキーコング。10年もの長い歳月、リメイクのみとなっております。正直ドンキーコングはIPとして衰退傾向にあり、スマブラで使うくらいのイメージの人も多いと思います。かの大物youtuberは「スーパードンキーコングにハマって、スーパードンキーコング2,3ももちろん買いました。 ほんでー64のスーパードンキーコング64も買いましたね。 あのゲームはね、難しくて、よくコントローラーを投げつけた思い出がありますね。
「こんなものクリアできるかー!」ってゲームにイラっとしてね、64のコントローラー投げつけましたね。難しくて。 ほんで、ソフトに当たっちゃって、ゲームがバグった思い出もありますね。懐かしいね。」と語っていました。それくらい今の30代ごろの世代にとっては印象の強いゲームだったのに、です。しかし、任天堂はフォックスやF-ZEROと違ってこのゲームのIPを使うつもりのようです。その証拠に、USJにはドンキーコングワールドが出来る予定ですから。かつてゼルダが時のオカリナでIPを高め、その後衰退していきSwitchのローンチとして出たブレスオブザワイルドによって一躍キラータイトルへと返り咲いたように、ドンキーコングもきっとSwitch後継機のオープンワールドゲームとして再び羽ばたくのではないでしょうか。

どうぶつの森新作

前作のあつまれ!どうぶつの森はNintendo Switchの派遣を決定付ける超キラーソフトとなりました。そのため、野上Pはスプラシリーズという巨大IPの後継であるスプラ3を『縦ステばっかのバランス崩壊改善手遅れ通信回線終わり手抜きクソゲー』にしてまでどうぶつの森シリーズに開発を回していたように感じます。その証拠に、イカ研究所(スプラトゥーン開発部門)が人材不足であることはちょくちょく記事で示唆されていました。つまり、次作のどうぶつの森の企画は早ければ2022年初旬ごろから始動していた可能性があります。開発はスプラ3の大型アプデが終了した2024年夏からの可能性も捨てきれませんが、どうぶつの森シリーズに大きな人員を割いているような気がしてなりません。私が考えるどうぶつの森新作の発売日は26年3月ごろでしょうか。その時点ですでにあつ森の発売から2020年から6年も経っているんですね。ですがローンチタイトルになるというよりは初動ラッシュが終わった後に来るような作品かなあ、と考えています。

スーパーマリオメーカー3&マリオカート9

マジで動きがないのでわかりませんが、WiiUで初代マリオメーカーが世界400万本、Switchのマリオメーカー2が世界800万本。恐らく一個の機種に1つマリオメーカーを出す形式かなぁと考えています。そして2025年発売となると前回から6年も経ちますから可能性は高いかなあと感じています。3Dのコースも作れるようになったりしたらもうずっと遊んじゃいますね、マリオメーカー大好き

マリオカート9についても情報と動きがないのでわかりませんが、いつまでもできる対戦ゲームで10年間新作がないですから、次世代機に合わせて出してきそうではありますね。マリオカート8スーパーデラックスとか言われたら笑いますけれど。

メトロイドプライム4

2025年発売が確定しています。多分縦マルチのローンチタイトルです。理由は純粋に明らかにプレイ映像がSwitchのスペックを凌駕しているからです。初発表から8年ですか、メトロイドオタクはよく耐え抜きましたね…

Genshin.Impact

Coming Soon…(5年待ち)
任天堂ハードでの開発はしているというHoYoVerse開発者のインタビューがありますから、Switchのスペックが足りなくてSwitch後継機開発に移行したんでしょうね。まあPS4でも重くなりますからしょうがないと思います。Switchでやる原神は以外にスマホよりゲーム感が強まって楽しいかもしれませんね、最近原神ってセルランも下火ですし、売り上げも回復するといいですね。あとシグウィンをもっと強くて。

高性能ハード用ゲームソフトとのマルチについて

例に挙げられるのはモンスターハンターワイルズ(以下MHWsと称する)やGrand theft Auto Ⅵ(以下GTA6)、バイオハザード9(未発表だが流石に来年再来年には発売するだろう)、ストリートファイターⅥ(以下SF6)などのPS5/Xbox Series S&X/Steamで展開される高性能ハードマルチ系にSwitchの後継機が参入することはあるのか?という話ですが、恐らくないと考えています。もちろんホグワーツレガシーなどもありますし、作品によりけりなんですけど、協力型だったり対戦型のソフトで機種によるカタログスペックによる不利やバグが大量発生しそうですからそこらはないと考えています。MHWsに至ってはPS5の性能ですら満足にパフォーマンスを発揮できませんから、Switchの後継機に出せるわけがありませんよね。SF6は可能性としては要求スペックが過大ではないのであり得ますが、利益率的にわざわざ移植の労力をかけるのかと言ったところです。バイオ9は個人的には任天堂ハードにバイオを大量移植している最近のカプコンの傾向的にあり得ると考えています。GTA6はおそらく要求スペックが過大すぎてないでしょうね、あったらすごく嬉しいですが。

最後に

2024年は圧倒的ゲーム不作の年でしたね。しかし、2025年が正直恐ろしいです。来年は受験であるのにも関わらずSwitchのローンチタイトルや初動タイトルが発売確定しているだけでなく、GTA6や妖怪ウォッチ後継作品にMHWs、ゴーストオブツシマ後継作品やらゲーム豊作が既に確定しています。というか、もはや豊作どころでなく大大大大大豊作でしょう。様々なハードによるキラータイトル合戦が行われていますから。そして、任天堂があまりにもタイトルを溜め込みすぎているという歓喜と恐怖が混在しています。現在のゲーム界はポケットモンスターTCG PocketとMHWsに話題を席巻されていますし、MHWsのためにPS5を買う人も散見されます。2025年にSwitch後継機が発売するとして、PS5を買ったばかりの人がすぐに買えるでしょうか?モンハンがキラータイトルなのは任天堂も承知なはず。それなのにも関わらず今期があと5ヶ月というところまで転売対策に明け暮れているのか、開発が遅れているのか、野望があるのか、それは私には知り得ませんが、こんなに遅くまで発表をしないという行為がSwitchという覇権ハードへの慢心を感じさせますし、ユーザーを軽視しているのでは、と少し思ってしまいます。任天堂は今まで覇権を取ったハードの後継機はスーパーファミコンを除き全て空振っている過去があります。しかし任天堂ハードは別腹でありPS5とは競合しないという考えもありますし、任天堂は昔よりも人々に更に馴染み、毎回50万人以上の視聴者を集めるNintendo Directという巨大メディアプラットフォームもありますから昔と比べて状況も違うというのはわかっています。それはわかっているんですけれど、次世代機が売れない不安が今拭い切れないでいるというのもまた事実なわけで。株価が大幅に値下がればMicrosoftなんかに買収されてしまうかもしれません。来年はPS5も多数のキラーソフトを投入することが見込まれますから、そこをきちんと理解した上で発売時期を見込んで、発表して欲しいです。

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