子どもの自律心を応援する
こんにちは、さとです。
やっと秋らしく涼しく(寒いくらい)になってきました。
秋って冬が来る前のワクワク感がありますよね。そういう空気が好きです。
息子(小1)は習い事がある日は、学校から帰ってきておやつを食べるのですが、いつもおやつが先か宿題が先かで揉めます。
母としては早めにやることやって、こちら(母)側のタスク管理をどんどん完了していきたいのですよ。
しかし息子はお腹が空いたといいます。(短縮授業で給食後すぐ下校でも同じことを言う。)
そうすると息子が「今は勉強のやる気が出ない。習い事終わったらやる気満々になるからあとでやりたい」と交渉してきました。
そんなこと言われると、やる気がないときに勉強しても、、、ねぇ?となっちゃいます。
カタカナの一文字を練習プリント1枚と音読くらい先にやってほしいと思うのをぐっと堪えてOKとしました。
今まではなんとなくやりたくないっていう感じでしたが、理由を付けてきたこと、その理由が母が納得しそうな理由を付けてきたことに驚き。
さらに習い事から帰宅後、本当に一目散に宿題に取り掛かったのもビックリ。
成長したなぁ。涙
大人にしてみれば、「カタカナ一文字書くだけ」「音読するだけ」と思いがちですが、子供にしてみれば「何をやらなければならない」ということだけで億劫になっちゃいますよね。
今やる、今やれない、いつならできるを自分でコントロールできるようになること。
自分で管理するってとても大事で自律、ですよね。
そろそろ宿題声掛けのタスク管理を外していこうかと思います。