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陪審員2番

黒か白か。徐々にグレーゾーンに満ちてゆく、、難かしい状況を演ずるトニ・コレット。

政治的なことも絡んでて。

一方過去のトラウマを抱えながら道徳的なジレンマに陥っちゃうニコラス・ホルト。ウイスキーグラスが無言で語りかけてくる画面の見せ方がくぅー。

『アバウト・ア・ボーイ』の母と息子がここで!

法定内外で登場人物の感情的な側面への焦点の当て方がお見事でした。


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