タイトル [悲しかった事]
こんにちは。[masapooh]です。前回は、初めての投稿で、ドキドキしながら書いて
どのくらいの方が読んでいただけるのか、すごく不安でした。こんな文章を投稿して
いいいの?と頭の中はパニック状態でした。予想に反してたくさんのスキをつけて
頂きまして、ありがとうございました。こんなつたない文章を読んで頂き、厚く厚く
感謝しております。2作目の今日もどうぞっよろしく、お願い致します。
さて前回に続きまして私の妄想による設定から、始めさせて頂きます。
読者の方の中には、そんな茶番なんか要らないから、本題にすぐ入って!!という方も
いらしゃるかと思いますが、それでも私の考えとしましては、現代は色々なウイルスもあり、みんな何かとイライラとされて殺伐とした世の中で、私ははっきり言って
人の目が怖いという恐怖症「社交不安障害」という一種の不安障害なのですが
外出する事は私にとって、すごくストレスを抱えて、涙が止まらないという事や手足が震えて、過呼吸になって、パニック障害を起こし、道端でしゃがみ込むなんて
よくあります。ですから、私自身の気持ちを和らげる為にも、他の人には茶番みたいなものかも知れません。ですから、そういう気持ちも込めて、私風な妄想みたいな設定に
させて頂く事は、ご了承頂きますね。よろしくお願い致します。
ちょっと前置きが、長くなりましたが、では始めさせて頂きます。
あなたは、ある森の中を歩いていて、道がよくわからなくなってしまいました。
それで、道なりに歩いていましたら、一軒の可愛いい家を見つけて、道の事を聞きたいと、思い、その可愛い家のドアにコンコンとドアをノックしましたが、家主は出て
きません。それで、あなたは思い切って家の中に入っていきました。
すると、テーブルと椅子があり、日記が置いてありました。そして家主の方が書いたと思われる1枚の紙がありました。[長旅の中、お疲れ様です。大したおもてなしは、
出来ませんが、少しでも旅のお疲れをとって、少しでもリラックスしたお時間を
お過ごし頂ければ、幸いです。tea or CoffeeとCookieがありますので、ご自由に
好きな方を入れてお飲みになって、Cookieをどうぞよろしければ、無理には
言いませんが、どうぞ。あとそのテーブルに置いてあるものは、当家主が毎日とは
言いません。病気を抱えていますので、毎日は、体・心の事を考えると無理ですので
書く事は、無理ですが…書ける時に書いていますので、そちらもよろしかったら
読んで頂けると幸いです。少しでもあなたにとって癒されるお時間になりますように}
と書いてありました。旅人は、何となく日記を暇つぶしでも読んでみようかな?って
興味を持ち、せっかくなので、CoffeeとCookieを頂く事にしました。
では本題に入りますね。皆様の貴重なお時間頂きまして、ありがとうございます。
今日の日記のタイトルは「悲しかった事」についてです。
今、健康が当たり前だと思っているみなさん!!!
それは、当たり前の事では、ないと 及び財産と言っても私は
過言ではないと思います。それはお金をどんなに大金を出されても、例え大富豪と言われる方でも無理です。(あくまでも私の
見解なのでご了承ください。)
今日は、改めて言われなくても解っている。という内容です。
あなたの持っている少しだけでいい。優しさを分けて下さい。
というお話しです。もしも、町の中で、体の不自由な方や
障害者の方を見かける事あると思います。
そんな時に、みなさんはどうされていますか?
「自分は関係ない」とか「誰かがきっと声かけるだろう」とか
思われて、何もしない・寝たふりをする・パソコンで作業する
など様々な理由があると思います。だから結局のところ何も
しないっていう人が多いかもしれません。そんな中でも優しさがあって、一声かけて、席を譲ったり、荷物を沢山あるようなら
荷物持ちましょうか?なんて声をかけてくれるだけでも
お体に障害をお持ちの方には、ちょっとした気遣いや優しさが
嬉しいものです。健常者にとって何ともない事ですが
障害をお持ちの方にとっては本当に些細な事でも嬉しい!!と
思います。電車・バスなどで席を譲るという事は先程も
書きました。道歩いている時しゃがんで、動けない人がいたなら
一声かけて欲しいです。道端だけでなく、駅のプラットホーム
でも同じです。私自身も道端でもそうでした。しゃがんで
動けない時に色々な方に声かけてもらって、中には救急車呼び
ましょうか?なんていうぐらい酷かったですが、ある女性が
私の荷物を持って肩を抱え込み「歩けますか??」」って言って頂きまして、「どちらまで行かれますか?」と言うので私は
「駅の方の処方箋薬局です。」と言い「私も同じ方向です。」
それで処方箋の薬局まで着いて、その方にお礼を言い、そこで
別れました。本当にありがたいって思いました。
かなり前のTwitterになりますが、投稿されていた文章を読んでちょっと悲しく
なりました。それにはこう書いてありました。
障害者の手帳を持っているある若い女性が、電車の優先席に座っていた時の事です。
やがて元気な年配な方、3人組の男の人が女性の向かいの優先席の前に来て、
その優先席には、若い人が座っていたらしく、わざわざその席の人に向って、
発言しているかのように、大きな声で「今の若い人はすぐ座りたがりますね。」と
1人の男性は言い、他の2人もそれに同意してうなずき、若者が座る事について延々と非難し、それに耐えられず、その若い人は席を離れたらしいです。
それでも、向かい側に座っている女性に対しての攻撃が、始まったそうです。
先程の若い人は、席を譲って立ってくれたのに、今まだ座っている女性の事を非難して
「まだ座っているなんて、どんな図太い神経をしているんだ」みたいな事を言われて
流石に女性の方も、我慢していましたが、「これ以上は無理」と思い、
自分は障害者で障害者手帳を所持している事告げて、障害者手帳をその年配の方に
見せたそうです。普通の神経の持ち主とは、考えられません。(勝手な私の推測です
のでご了承ください)
流石に一癖も二癖もあった年配の方だと見受けられます。
通常の神経の持ち主ならば、ここで「そういう事でしたか?そうとは知らず、
失礼な言葉を言い、大変失礼致しました。」そこまで大げさな言葉を使わないにしても
今までの失礼な暴言がどれだけその若い女性を傷つけてきたのか?考えても
いないのでしょう‼️その失礼な暴言に対して、詫びるのが、それこそ今まで
長い道のり 色々な大変な人生を歩んできたと、思われる。人生の先輩ですから
相手に一言「不快な思いをさせて申し訳なかった。」ぐらい、私は言ってもバチは
当たらないと思いました。ところがです。その男性達は、その障害者手帳を見ても
「こんなものどうにでも、作れる」とか発言したそうです。
その男性達は障害者では、ないので初めて障害者手帳を見たと私の推測ではありますが
私はそういう見解です。それなのに何が正しいものか。または偽物である証明なんて
つくのでしょうか?不思議です。私ももちろん持っていますが、ちゃんと住んでいる
ところの角印が押されています(県とか東京都とかです。)よくアジアとか?で
偽造パスポートで密入国とか聞きますが、そういう事と同じとでも
言いたいのかも知れません。その男性の言葉だけ聞くと、まるでその手帳が偽造して
作成したかのように、聞こえます。女性は電車で立っている事がきついので
座っていた。みたいな事を発言してもその年配の方は
だったらタクシー(車)を利用すればいいみたいな事を言われ、
女性は、この人達にこれ以上何を説明しても無駄という事を悟り、諦めたそうです。
[注 このTwitterは原文のままではなくて、私が読んだ時こんな文章で書かれて
いましたそれを自分の見解も含めて書かせて頂いております。
ただその投稿されていた女性の一語一句同じではないので、ご了承頂けますようお願い致します。クレームはご遠慮下さい]
私の今までの経験では、こんなひどい目に一度も合った事はありません。
(内容は先程書かせて頂きましたので、割愛させて頂きます)
逆に優しい人達と巡り会えて感謝しております。
電車・バスで席が空いていない時も、私がその前に立つと「すーっと」立ちあがって
席を譲って下さったり、同じく男性の型で、肩をトントンとさわって
「ここに座って下さい」って色々な方から、席を譲って頂けて感謝しております。
私は障害者である事は事実ですが、決して席を譲って頂くことが
当たり前とか当然とかは1度でも思った事はありません。
譲って頂ける時または道端で気分悪くて歩けない時に一声かけて
頂ける事が、どれだけ障害者にとって心強いのか、
理解して頂けたなら、とても光栄に感じます。
と今回は、この辺で終わらせて頂きます。
長い時間 [masapooh]の日記を読んで頂いて本当にありがとうございます。
どうでしたか?. [masapooh] の森の中の可愛いお家で
tea. or. CoffeeとCookieにて少しゆったりとした空間でお過ごし頂けました
でしょうか?少しテーマが重いですが、だから こういうお時間は必要です。
時には、無理しないで、休むこと・リラックスする事・癒しの時間はとっても
大切です。辛い時は辛いって声を上げる事は、とても大切な事です。
無理しないでください。 [masapooh]のお家は、新しい日記が更新されている時は
いつでも開放しています。もちろん、あなたのゆったりできる空間はあります。
ぜひ、また童話の世界に舞い込んでしまったあなたが
少しでもリラックスして・癒されて欲しいです。では、長い間お付き合い頂きまして
ありがとうございました。
では、また遊びに来て下さい。お待ちしております。
[masapooh] でした。