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【あなたは、機械❔それとも人間の皮を被った何なの?】


こんにちは。masapoohです

今回もゆるーいmasapoohのお部屋に遊びに来て頂きまして

本当にありがとうございます。

では、早速始めていきましょう!!

今回何かすごい斬新なタイトルで何?どうしたの?ってびっくり

された方もいらっしゃるかと思います。

でも機械都言ってもAIの事では、ありません。

ただ、毎日毎日機械のようになって動いて

あなたは平気なの?人間の五感というかそういうものを

持たないで毎日与えられた作業をしてそれでいいの?

って疑問に思ってそういうタイトルにしてみました。

いまSNSでは会社や誰かに使われる仕事をされている人の事を「社畜」

なんてあまり喜ばしくない名称が使われている現代ですが、

そういう生き方が自分には合っているとか、世間がウイルスのおかげで

自由に生きるなんて選択出来ないよ。とか人それぞれ事情がありますので

それについては意見する気はありません。ただ会社とかお勤めされていても

自分というものをいつも持っていて欲しいと思います。

ただこれは私の一個人の意見なので、「あなたに何がわかるの?

何も知らないのに言わないで」と思われる方もきっといるかと

思うけれど。そんな人たちだからこそ、どんなときも自分を

見失わないでいて欲しいっていう気持ちが強くて

そういう思いを込めて書きました。

これを読んで何か少しでも感じ取って頂けたらと思います。

では、最後までゆるりとお付き合い頂けたら幸いです。

よろしくお付き合い下さいませ。


①私はもうどこの道をさまよっているのだろう?

もしかしたら獣道にでも迷って入ってしまったのだろうか?

大きくて黒い影が後ろから私の後を追って来て

その影に襲われる夢を毎日見る。こんな夢を見るようになったのは

いつの事だろうか?今、自分のいる世界は果たして

本当に地球なのだろうか❓そして日本に私はいるのだろうか?

毎日毎日目まぐるしく程に時間に追われて、そこには自分というものが

ない感じがする。自分でも意識もなくてどこにいるのかもさえ

自覚もなく、わからない。怖い。怖い。

自分はどの道をさまよってしまっているのだろうか?

もしかしたら、こんな決まりきった毎日毎日を送る事が

嫌になって逃避行に出かけて途中記憶を無くして

自分はもしかしておかしいのだろうか?

いろいろな思いが頭の中で浮かび上がる。全く記憶すらない。

もう呪文のように誰かに聞いているのだろうか?

やはり自分は、相当自分で自分の事がわからない所まで来ている

ということは、自分は、相当危ないのでは?

大きなストレスに毎日脅かされて、重い。

そんな事を考えながら歩いていると、本当にどこにいるのかも

どこかの道にさまよってしまって、ふと見ると一軒家の

かわいいおうちが、あった。雨が先程から降ってきて

濡れて肌寒くて、しかもどれくらい歩いたのか?

道をさまよっていたのだから、全くわからなかったが

足の古傷が痛い。雨が降っている事でも痛み出したのかも

しれないが、疲れてきたので少しでもせめて雨が上がるまで

休ませて頂けたら図々しくも思って、その男性は

その家のドアにノックをしたが、何の音もしない。

しばらく待ってみたが、誰も出て来ない状態だったので

足も限界だったので、ドアを開けて見ると

開いたので、中のとある部屋に入らせて頂き、

テーブルの上には、1冊のノートを見つけます。

パラパラめくって見ていたら、日記らしい事が書いてあり

その男性は、とても興味を持ちます。

まるで旅館にある宿泊客の方が自由に記入するような

感じさえあって、すごく思った事を素直にその方の

人柄が垣間見えるような感覚さえ思い、さらに

その日記を読んでみたい!!って思い始めました。

その男性は、とにかく疲れた事を思い出して

そのテーブルにあった椅子に座ると、

テーブルには、coffeeと紅茶とcookieも置いてあり

オーナーさんのほんのちょっとした心遣いが、

とても暖かくて、心優しい気持ちでとても

ほんわかとしました。そんな時、オーナーさんが

お見えになりました。男性も勝手にお邪魔させて頂いて

いる事を詫びて、お互い挨拶します。

②「こんにちは。ようこそ当館においで頂きまして

本当に心から感謝いたします。長い道のり、さぞお疲れの事かと

思います。広いところでは、ありませんが心ゆくまで

ゆっくりと疲れを癒して頂ければ幸いです。」と言い

なおオーナーが、「あの?もしも私の勘違いなら良いのですが

私のお見受けしたところ、心が...もう。。。疲れ果てて

へこんでしまって、このままでは自分でも立ち直れないと

思っておりませんか?」男性はオーナーに自分の心の中を

読まれていて、本当にどうしたものかと思いました。

なおも、オーナーが続けて「あなたは、どこかのビルの一番高いところ

そうですね。例えば、屋上のフェンスを越えて少しの隙間や細いところを

歩いている程、とても危険な感じがします。私の間違った見解ならば

構わないのですが、もしもそうであればこれで日常生活に戻るなら

とても危険です。もしも私の言う事が当たっているのならば

日頃の疲れを取って癒される空間が、あなたにはとても

必要です。その回復の目安とされる時期は、人それぞれなので

何とも言えないです。それは、個人差がありますが

あなた自身が、疲れが取れてゆっくりと出来るまで

どうか心ゆくまで、のんびりと滞在して頂けたら

とても光栄です。その間は、決して今までの毎日毎日の生活を

忘れて下さい。お仕事やご家庭でのお悩み事で

心が悲鳴を上げています。どうかご自分の心に耳を傾ける事

とても大事な事です。そうしないといつまでも

お体がとても危険です。ここでゆっくりとした時間を

過ごす事が、あなたには必要なのです。とオーナーに言われて

男性は、今まで自分の身体なんて健康で心の悲鳴を聞くなんて

考えた事なかったって思いました。とりあえずテーブルの上に置いてある

coffeeとcookieを召し上がってください。男性は言われるままに

そのcoffeeとcookieを頂くと、何か異常に眠気が襲って来て

身体も心もとても軽くなり、何か雲のような上に乗っているかのように

ふわふわして、突風が吹いてそのまま寝てしまいました。

暫くすると、男性は目覚めて周りを見まわしました。

すると、さっきまでの世界ではなくて、まるでメルヘンの世界に迷い込んで

しまった感じがします。かわいい動物達や可愛らしいお花や青々とした

木々に囲まれて、おまけにここで出るお食事は無農薬で作る

自家製で作るお野菜・お米・果物類おまけに近くには湧き水があって

そのお水も美味しい事。またそのお水を使ってつくるお料理の美味しい事

そしてこの近くには美しい肌と健康、長寿と言われている温泉が

湧いている。入浴してみたが、肌がツルツルとした。

まるで、子供時代にタイムスリップしたかのような感じがした。

そうだよなあ~子供時代は、もうはるか前のような感じだったけど

今の生活とは、違って真逆だった。子供時代は、ゆっくり時が

過ぎて行った。なのに今はどうだろうか?いつも何かに追われている。

いつも焦っている。いつも時間を気にしないといけない。

日々疲れている。誰かに会わないといけない。誰かに

みんなに合わせないといけない。成績・成果を出さないと

いけない。夢でうなされている。冷や汗をかいて

朝起きていた。どうしたらいいのだろう?

③ 自分だけならどうにでもなるだろう?家族はどうする?

とか考えながら、歩いていると知らない森にさまよってしまい

道に迷ってしまった。明かりが見えた。...その明かりが

今の自分を救いの道に、導いてくれそうな気がしたので

その明かりのついた家に...もう力もない足を引きずるように

一歩ずつ一歩ずつやっとたどり着いた感じだった...

その男性は、思い出したかのように最初のお部屋で見たテーブルの上に

のっていた日記帳の事をふと思い出した。

気にはなっていたが、まだ読んではいなかった。


今は、せっかく全ての事を忘れてゆっくりとした癒しの時間を

お過ごしして下さいって。あなた自身のお体に耳を傾けて

大切にして下さい。ってせっかく言って頂けたのだから。

でも、男性には、どうしても頭の中で忘れる事が出来ないでいた。

もしかしたら、日記には、これからの生き方のヒントになる事が

書いてあるのかもしれない。
もしかしたら、生き方のヒントは書いていないのかもしれない。

男性は、ここでの生活を考えてみた。
でも、実際ここで、生活を過ごしてみて、人間らしくなれたって思った。
生活面は、もちろんだけど、気持ちのやすらぎを感じる事も出来た。
今までの、暮らしを含めて仕事や食事の面でもそうだ。
今までは、数分単位を刻み込まれて、次から次へとまるで機械みたいに
誰かにまるで動かされているみたいであった。
また、朝を迎えると同じ事の繰り返し、人間の感情なんて全くなくて。
人間の感情なんて、どこかに置いてきた感じ。
ここで生活して、「生きている」っていう感情が出てきたよ。
今まで、五感を感じる感情さえ、なくなっていった。
やっぱり自分は、人間の皮を被った知らないうちに、
ロボットにされていたのかもしれない...


④ここでは、当たり前の事だけど、花を見て「綺麗」とか
お食事もしっかりゆっくりと味わって食事するという当たり前の事も
そうだし、お食事も頂く時は無言ではなく、「いただきます。」
終了すれば「ごちそうさまでした。」とか作ってくれた人に対して
敬意を表すとして最低でも「美味しかったです。」とか言うべきだった。
という事もすっかり忘れていた。日本語には、美しい言葉がある。
その中でも、自分の気持ちを表現する言葉は、たくさんある。
それさえも忘れていた。人間としての感情さえもどこかに
置いてきたのかもしれない。食事もいつも出てくるのが当たり前で
作ってくれる人に敬意を表す人も少なくなってきているのかもしれない。
最近では、「個食」のせいかもしれませんが、
たとえ1人で食事する事が多いかもしれませんが、やはり
「いただきます」「ごちそうさまでした。」はとっても大切な事かと
思います。まるで機械的に口に流し込むみたいな食事でしたら
きっと何を食べても同じように感じると思います。ただ
空腹を充たせればいいの?ってさえ感じてしまいます。
例えば、このあとお仕事や勉強でお忙しいのかもしれません。
ですが、食事の時間は、ゆっくり味わって、私たちは機械ではありません。
ただ燃料を補充すれば、言い訳ではありません。機械でしたら
燃料を補充したら、また何時間でも働く事は可能でしょう?
でも、私たちは人間なので、働き続ける事は不可能で、
とても出来ないのです。人間らしく働いたり、勉強する事には必ず
休息というものを間に入れないと、集中力が低下してしまいます。
何度も言いますが、集中力を高める為には、ある程度の休息は必ず
必要です。中にはその人独自のやり方があって集中して
作業も効率を落とさずに、または勉強する学生さんにもそういう事が
出来る一部の方と思いますが、休憩を間に取らない方がいいという
人もいるかもしれませんが、大抵の方は休憩を取る必要があります。
「機械」ではなくて「感情」「五感」を持った生き物です。

⑤このストーリーの主人公は、自分に人間としての感情がない。
とか、自分は人間の皮を被った機械と同じだときがついた。
あのまま主人公が気が付かないでいたら、とんでもなかった。と思いますが
人間らしさを取り戻す事が出来た。本人が自分で「おかしい」って
気が付けば早めに精神科に受診される事をお薦めしたい。

そして、仕事やプライベートを分けてONとOFFの切り替えも
大事だと思う。そうしないと、どこまでが仕事なのか
プライベートなのかが混ざってしまったら、お休みをしている
意味もないですよね?特に日本人は世界の方からも真面目で
勤勉化とみられる傾向があります。
確かに日本人は、真面目だし責任感が強いところもあります。
でも、やっぱり自分の身体が一番であって
今日全ての仕事を片付ける必要はありません。
きっと明日でもいい仕事は、明日にまわしましょう。
自分の身体が病気なら、どんなに仕事できる人でさえも
仕事は、出来ません。趣味のない人も、仕事一筋になってしまい
この人達もONとOFFの区別も出来ません。何でもいいです。
何か好きな事や興味のあること何でもいいと思います。
趣味があれば、会社定年後にやることなくて、
家にいて、邪魔扱いされる事もないと思います。
本人が気づかない時は、家族または会社の同僚でも
「おかしいから病院に行った方がいい」って日頃から
気に掛けてもらえる良好な関係を築ける関係になれたら
いいですね。これはフィクションな感じがすると思いますが
実は私をモデルにして考えて書きました。また違う時にでも
詳しく書きたいと思います。私は発達障害を持っていてやりだしたら
止まらないという過集中(ADHD)とASDの完璧主義が
加わってしまった為に、月の残業もすごかったですね。いつも終電ギリギリまで、働いて、休日出勤もしていましたね。でも誰か
止める人いなかったの?って疑問に思いますよね。だって社員の一番上が
私なので、人数も少なくて仕事を真面目にしようなんて
いう人いなかったので。ただ時間過ぎて帰る。お仕事振っても
覚える気がないのか?いつも間違える。何度もそんな感じだったので
上司には報告してはいたけど、もう少し様子見てとお願いされたので。
上司は週に1度しか様子を見に来なかったので。その1週間の出来事を
私が伝える。上司が私がまさかの1人で全部やっているなんて想定外だったので。知る由もなかったけど、ただ唯一残業時間が
なぜ私だけ多いのか?って発覚したのは、経理部長が来て
給料の計算した時に発覚するんだよね!!私だってお金が欲しくて
残業しなくても充分もらえていたから、残業なんてしたくなかったよ。
でもこう言い方すると言われそうだけど、本当に会社に遊びに来て
ただ与えられた仕事しても、間違える。
自分で仕事を探すタイプではなかった。待っていれば仕事をくれるだろう!!
と今ならすぐリストラの対象だよね。もういい加減にしてよ。
まあここでの仕事は自分に向いていたんだけど
そんなワンオペで会社というか仕事をまわして何年も続けていた事が
良くなかったんだよね。ここから私の病気や障害との闘いが
始まって現在も未だに治っていない。せめてあの会社で働いていた人が
仕事の出来る人や仕事手伝います。とか声掛けてスムーズに
出来たと思うよ。いつこの人来たの?挨拶もろくに出来ない。とか
もちろん帰る時も一言もないので、もう帰ったんだ。って感じだった
社会人として失格だと思った。やっぱり仕事できなかった。
どこも面接だめで上司の知り合いから頼まれたらしくて
面倒見てあげてとか言われて、けれども何となくそんな予感していたんだ
やっぱり!!っていう感じかな(私第6感が優れているので直観が強い。)


ちょっと最後は愚痴ぽくなってしまい申し訳ありませんでした。
本当に🙇
今回長くなってしまいました。
それなのに最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
今回は、この辺で終わりにします。
次回もまた気軽に遊びに来てくださいね。
日記と言いながらも病気や障害があるためになかなか
次回も未定ですが、必ず日記の更新はありますので
首を長くして楽しみにしていてくれたら、とても嬉しく思います。

masapoohでした。


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