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皆さま、拉致被害者をご存知ですか


byねこみちさん

拉致問題とは


特定失踪者調査会

失踪された人数は政府認定以外にも調査会には約470名の失踪者リストがあり、警察には約900名の拉致の可能性のある失踪者のリストがある。またこれらのリストにない失踪者でも近くに身寄りがなかったり、家族が全く拉致と思わなかったりして申し出はされていないが実際は拉致されているというケースも決して少なくないと思われる。

これだけ多くの方が失踪しているにも関わらず、政府はほとんど
何もしていないのが実態です。

映画「めぐみへの誓い」予告編

めぐみさんを待ち続けていたお父様も亡くなられました。

去る6月5日、北朝鮮による拉致被害者である横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族連絡会の代表を務められた、横田滋さんが逝去された。
新潟日報社ではこれを追悼し、また拉致被害を忘れないために『報道写真集 祈り ―忘れるな拉致―』の発刊を決定。 新潟日報の紙面で使用した報道写真などを掲載。横田滋さんとその妻・早紀江さんの命がけの奪還運動を振り返る一冊。

短波放送しおかぜ

  1. 拉致被害者に対して日本で救出の努力をしていることを伝える。

  2. 北朝鮮当局に注意しつつ情報を外部に出してもらうよう伝える。

  3. その他、北朝鮮に関わる事について、外部からを情報注入する。

  4. 北朝鮮の体制崩壊時など情勢に変化が起きた場合、避難場所や緊急情報を伝える。(金正日死亡時に実施)


書籍の紹介です

拉致被害者の中には政府になかなか理解いただけない特定失踪者が多数おり、その家族の特定失踪者家族は毎日、朝な夕なに肉親との再会を願い続けています。その特定失踪者家族の思いや叫びをまとめて、この本ができました。平穏なこの日本の中に40年、50年と家族に会っていない人たちが大勢いるなんて考えられますか。ぜひ本書でその実情を知って欲しい

拉致問題を風化させてはいけない。
故郷、家族、奪還、主権といった日本国内で強調される観念のみならず、アメリカ等の民主主義国家が敏感な「普遍的人権」という価値観も見据えながら日本外交最大級の難問の構造を考察するケーススタディ。

「拉致」が問題として世界に知られるまでに、誰かの意図があり、事実の発生があり、その事実が認識されねばならず、誰かが立ち上がり、誰かがそれを重視し、あるいは軽視し、誰かが省かれ、運不運があり、誰かの策が実り、あるいは実らず、相手の戦略と戦術があり、どこかで膠着し、どこかで突破があり、実現されない目標が残り、他の目標との衝突があり、ドラマの登場人物と観客が変わっていく。
日本人がまだ十分その複雑さを意識できていない、この入り組んだ過程と、この「解決」の難しさと、この問題に世界が固執しなければならない理由を分析する。

政府が認定する北朝鮮による「拉致被害者」は現在17人。これに対し、拉致の可能性が排除できない行方不明者、いわゆる「特定失踪者」は約900人に上ります。

著者の藤田隆司氏の兄、藤田進氏は昭和51年、19歳のときに謎の失踪をしました。著者は拉致被害者の田口八重子さんが同じ市出身であることを知り、「兄の失踪は北朝鮮による拉致ではないか」と疑うようになりました。その後、兄が北朝鮮にいることを示す複数の証拠を得て、疑いが確信に変わったのです。
しかし、救出支援活動を続けてきた著者は、戦う相手は北朝鮮だけではないことを思い知らされました。その前に立ちはだかったのは、日本政府でした。数々の証拠を積み上げても頑(かたく)なに進氏を拉致被害者と認定しない政府との交渉を経て著者が感じたのは「拉致被害者を増やしたくない」という国家意志でした。

「最も苦しんできた特定失踪者の家族の一人が著者の藤田隆司さんである」と解説の荒木和博氏が言うように、先の見えない活動と公私問わぬ妨害により、著者は心身をすり減らし、現在病床にあります。

それどころか、拉致被害者の家族はご高齢の方が多く、横田滋さん、飯塚繁雄さんのように家族の帰国を待たずに亡くなってしまうこともあります。

もはや一刻の猶予もありません。政府任せにせず、国民の中から拉致被害者、特定失踪者奪還の機運を高めることが必要です。

【5分で知る】北朝鮮による拉致問題 なぜ日本人を拉致したのか


荒木和博さんのユーチューブチャンネル

拉致された日本人が暮らしている北朝鮮


<秘密撮影>北朝鮮でひっそり暮らす日本人妻


この拉致問題には色々問題があって一言では語りつくせないものがあります
なぜ政府は頑なに特定失踪者を政府認定にしないのか?
国は国民が拉致されている事を知りながら放置し続けるのか?

【極秘資料】当時、日本は知っていた――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員が語ったスパイ活動の実態

また、投稿していきますので読んでいただければ幸いです。

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