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以前投稿した「エコノミック・ヒットマン」をねずみさんが解説
9:02~エコノミック・ヒットマンって何?
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日本の政治家も同様に狙われている?
これは以前投稿した「エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ」
もう一度これらの動画を見てみてください。
面白いブログがありました。
水を燃やす技術 髙藤恭胤さん
一部抜粋
様々な知識を総動員して、ついに2004年、高藤さんは水を燃やすことに成功しました。
ある議員と大学教授の前で、実際に水を燃やして見せたところ、議員からこんなことを言われた。
「なるほど、これはすごい技術だ。
これが世に出れば、社会が根底からひっくり返るだろう。
しかし、いささか問題がある。
たとえば昨今、医療費の高騰が批判されているが、この高額な医療費はいったいどこから出ているのか、君は知っているか。
ほぼ6割は石油関連の税金だよ。
ガソリン、軽油、重油など、炭化水素製品の販売からあがる税金が、医療費を支えているわけだ。
しかし、君、石油の代わりに水が燃料になるなんてことになったら、税金がとれなくなる。
医療費の負担もできなくなってしまう」
どう責任をとるんだ、とは言われなかったが、言外にそんなニュアンスがあって、高藤さんはあっさりと「そうですか。そんなに問題ならやめておきましょう」
このあたりの柔軟さが、高藤さんが今もご存命の理由だと思う。
当然この発明は、命を狙われる危険がある。
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石油で莫大な富を得たロックフェラーが、この発明を放置するはずがない。
石油利権の優位を揺るがすような技術は、現れ次第ただちに叩き潰す。
できれば、その発明者もろともに。
これまでもそんなふうにしてきたし、これからも同じだろう。
🌟上記のブログの元記事は中村篤史先生のnoteでした
フリーエネルギーは発明済み
必読のnoteです✨
解説「アメリカに潰された日本の政治家たち」(孫崎享)の真相はいかに!? 山岡鉄秀【赤坂ニュース225】参政党
この孫崎享さんの本も機会があれば読んでみたい本です。
アメリカに潰された政治家たち (河出文庫)
日本の戦後対米史は、追従の外交・政治史である。なぜ、ここに描かれた政治家はアメリカによって消されたのか。沖縄と中国問題から、官僚、検察、マスコミも含めて考える。岸信介、田中角栄、小沢一郎…。
◉目 次
文庫版のためのまえがきーー隷属者が隷属せざる者を排除する
陰謀論なのか/アメリカに潰された海外の政治家たち/隷属体質国ニッポン
序章 官邸デモの本当の敵
「日本国総理大臣」は誰が決めるのか/官邸デモが突きつける「野田政権打倒」
1960年安保闘争との違い/原発依存も1960年に始まった
第1章 岸信介と安保闘争の真相
1. 安保闘争神話の大ウソ
「岸信介=対米追随」の誤り/ 「アメリカは自分の力を借りに来る」
安保という不平等条約/岸信介CIA工作員説の真相/対米追随の基礎を作った吉田茂
安保闘争を工作したのは誰か/岸政権打倒のシナリオ
2. 岸信介とCIAの暗闘
CIAは岸を警戒していた/ 「中国との関係改善」は虎の尾
3. メディア・官僚の対米追随体制
メディアも岸政権打倒に加担した/論説主幹とアメリカとの関係/アメリカによる官僚支配
対米自主派官僚は消えた/アメリカは日本の国益などどうでもいい
第2章 田中角栄と小沢一郎はなぜ葬られたのか
1. 田中角栄が踏んだ「本当の虎の尾」
角栄はなぜ狙われたのか/日中国交正常化が主因だった
またもやアメリカ、メディア、政界の連動/中曽根も認めた異常な裁判
2. 最後の対米自主派、小沢一郎
角栄に学んだ小沢の「第七艦隊発言」/小沢裁判とロッキード事件の酷似
東京地検特捜部とアメリカ
3. アメリカにNOと言った政治家たち
鳩山由紀夫に流れる自主派の血/アメリカからの露骨な恫喝/竹下登も潰された政治家だった
サダム・フセインもアメリカに切り捨てられた
〈増補 4. 〉小沢・鳩山首相潰し
小沢潰し1 危険なチャレンジャーに対する東京地検、メディア
小沢潰し2 人物破壊キャンペーン
鳩山潰し1 日本の対米政策の変更を許さないと述べたヒラリー・クリントン国務長官
鳩山潰し2 鳩山政権発足時、米国はどのような圧力をかけたでしょうか
鳩山潰し3 外務省は早々に、局長や事務官が在京米国大使館と、
鳩山首相の意向に沿わない意思表示をしています
鳩山潰し4 「トラスト・ミー」を誰が間違って新聞にリークしたのでしょうか
鳩山潰し5 鳩山元首相を貶める報道は今日も続いています
第3章 戦後最大の対米追随政権
1. オスプレイが示した野田政権の本性
「日本がどうしろという話ではない」/橋本龍太郎は戦った/米軍完全撤退を主張した重光葵
2. 日米地位協定という不平等条約
レイプされても起訴できない/アメリカに日本を守る義務はない
米軍基地は自動的に延長される
3. TPPで日本経済が崩壊する
菅直人の「第三の開国」暴言/TPPの大きなデメリット/中国外交官スパイ事件の真相
4. 尖閣問題で得するアメリカ
アメリカに尖閣諸島を守る気はない/尖閣上陸で浮上する「在日米軍必要論」
北方領土はアメリカが仕込んだ火種/尖閣・竹島を外交カードに利用
終章 本当の「戦後」が終わるとき
吉田茂名宰相論の正体/60年にわたって続いた対米追随
アーミテージ・リポートが評価した原発再稼働/60年体制のほころび
民意が変われば政治が変わる
特別付録 アメリカと戦った12人の政治家
鳩山一郎/石橋湛山/重光葵/芦田均/岸信介/佐藤栄作/田中角栄
竹下登/梶山静六/橋本龍太郎/小沢一郎/鳩山由紀夫
文庫版のためのあとがきーーアメリカに潰される政治家は今後も必ず出る