『忘れてはならない歴史がある』
『忘れてはならない歴史がある』Don't let the history fade away 英霊顕彰プロジェクト
『貴方を忘れずに居させてくれる神社』 It makes me remember you. 英霊顕彰プロジェクト第二弾
英霊顕彰プロジェクト
神風特別攻撃隊員(特攻隊員)の遺書 キミガタメVersion
ここに取り上げられている植村眞久海軍大尉の遺書
素子へ
素子は私の顔を
よく見て笑いましたよ。
私の腕の中で眠りもしたし、
またお風呂に入ったこともありました。
素子が大きくなって
私のことが知りたい時は、
お前のお母さん、
佳代叔母様に
私のことをよくお聞きなさい。
私の写真帳も
お前のために
家に残してあります。
素子という名前は
私がつけたのです。
素直な、心の優しい、
思いやりの深い人に
なるようにと思って、
お父様が考えたのです。
私はお前が大きくなって、
立派なお嫁さんになって、
幸せになったのを
見届けたいのですが、
もしお前が
私を見知らぬまま死んでしまっても、
けっして悲しんではなりません。
お前が大きくなって、
父に会いたいときは
九段にいらっしゃい。
そして心に深く念ずれば、
必ずお父様のお顔が
お前の心の中に浮かびますよ。
父はお前が幸福者と思います。
生まれながらにして
父に生き写しだし、
他の人々も
素子ちゃんをみると
真久さんにあっている様な気がすると
よく申されていた。
またお前の伯父様、叔母様は、
お前を唯一の希望にして
お前を可愛がって下さるし、
お母さんもまた、
御自分の全生涯をかけて
ただただ素子の幸福をのみ
念じて生き抜いて下さるのです。
必ず私に万一のことがあっても
親無し児などと思ってはなりません。
父は常に素子の身辺を護っております。
優しくて人に可愛がられる人になって下さい。
お前が大きくなって
私のことを考え始めたときに、
この便りを読んで貰いなさい。
昭和十九年○月某日 父
植村素子へ
追伸
素子が生まれた時
おもちゃにしていた人形は、
お父さんが頂いて
自分の飛行機にお守りにして居ります。
だから素子は
お父さんと一緒にいたわけです。
素子が知らずにいると困りますから
教えて上げます。
このブログには後日談が書かれています。ぜひ読んで下さい。
特攻隊員49名の遺書 全文一覧|家族に宛てた最後の手紙
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【原爆特番】原爆の惨状を記録したフィルム「ヒロシマの記録 “地上の地獄”は映像に遺された」(2024年8月6日放送)
原爆が投下されて2か月後の広島を撮影した記録映像には、破壊された都市や、傷つき、放射線に蝕まれる人たちの姿が収められている。この映像は、今を生きる私たちに、当時の状況を伝える貴重な資料となり、原爆の惨状を伝える上で欠かすことができないものだ。核兵器の使用が現実的な危機として存在しているなか、この映像は、決して過去の出来事ではなく、“起こり得る未来”でもある─。 番組では、フィルムに収められた人たちが戦後どう生きたかなどかも交えながら、改めてこの記録映像を見つめ直し、核兵器の非人道性を浮き彫りにする。そして被爆80年に向けて始動した、このフィルムのカラー化作業を追いかける。
西側の「マスコミ正義」がいつも正しいとは限らない~「原爆・東京大空襲はジェノサイドだ!」【ザ・ファクト】
4月12日、アメリカ・バイデン大統領はロシアによるウクライナ侵攻を「ジェノサイド」と表現した。しかし現在、国連人権高等弁務官事務所は「ウクライナでジェノサイドが行われたという証拠は得ていない」として、ジェノサイドについては否定している。この「ジェノサイド」発言にも象徴されるように、西側マスコミによって、”ロシアは悪のファシズム国家”、”アメリカやEU諸国は正義の民主主義国家”という構図が強調されている。しかしこの見方は正しいのか?今回は、ザ・ファクトが2014年から2015年に行ったインタビューを元に、マスコミ情報を鵜呑みにする危険性を訴える。
誰が”ジェノサイド”をやったのか。
「Japan」と「Japanese」の違い、わかりますか?平和記念資料館と一冊の本から考える、不都合な翻訳とは!?【CGS 林千勝 大東亜戦争の真実 第78回】
今回は広島平和記念資料館のお話です。 5月に開催されるG7広島サミットにて、首脳達が広島平和記念資料館を訪問に向けて調整が進んでいるということで話題になっていますが、サミット開催に先んじて、林さんが平和記念資料館に訪問しました。その時に感じたこと、知ったことを解説して頂きます。 しかし一部の資料に、林さんが気になる文章を見つけ、問い合わせたところ、あまりいい返事は頂けなかったそうで・・・。
いまだにアメリカに忖度しなければならない理由がどこにあるのでしょう?
古賀真【我々日本人が決して忘れてはいけない日】
二度と来なくて結構です。