気付いたときにはもう遅い
最近、立て込んでいるからか、忘れっぽくなってしまった。
人との約束も、仕事のスケジュールも、なんだか抜けがちだ。
このままでは取り返しのつかない失敗をしてしまいそうで少し怖い。
本の返却期限、期間限定キャンペーン、体調不良、病気、人間関係、言ってしまったこと、「あのときの表情はああいうことだっんだ」など、もう何もかも、気付いたときには手遅れになっていることが多すぎる。
大人になるにつれて、そういうことが増えてきた。
というより、手遅れになったことに気付きやすくなったのだろうか。
今、かけたい言葉があるなら、会いたい人がいるなら、ちょっとした違和感があるなら、事が小さいうちに対処したほうがいい。
最近、本当にそう思う。