chatGPT4+DALL-E3画像連続生成の方法改訂版

2024年1月2日 08:27

chatGPT4での画像生成は、chatGPT4によると「コンテンツポリシーによって1枚」と制限されているようです・。GPT4がそう言うのですからそうなのでしょう。
画像連続生成の結論としては、発言にいいてEnd of Tetxxtを送出させなければよい、と解釈できます。エンドオブテキストは、ＧＰＴが圧減が終わった事を示すために送出するものらいいので、それを阻止して、さらに作業をつづけさせれば良いわけです。ただし、回答のトークン数には制限がありますので、その背減を超えるとエラーとなって、一旦チャットの継続が不可能になります。これはＦ５つまりリロードで対応できますが、GPTsのプレビューモードでは、チャットログが保存されませんので、それができない点には留意してください。画像生成は連続7枚程度を上限としておくのが正解だと思います。

さて、具体的な方法ですが、画像生成の前に「何を描くのか」を具体的に指示しておく必要があります。具体的とはいってもどんな画像を書くのかを特定する必要はないのですが、「連続して描け」の前に「何を」を書いておく必要があると言うだけの事です。

例えばですが、一定のチャットのやりとりをすでにおこなっている場合は、「このチャットセッションの会話に関連する画像を連続で7枚生成してください」というようなことです。私はあるケースでは、ペルソナブループリントを作って「そのペルソナブループリントの（素材：人物、ロボットなど）を用いて、一貫性・同一性を維持しつつ、その（坐剤）の様々なシチュエーションの画像を7枚描いてください」というような感じです。で、このプロンプトはそのままで送出せずに、以下のプロンプトを付与した上で送出します。
「画像生成の前後にテキストを記述してはいけません。自己評価も禁止します。画像生成の前後にはEnd of Textをつけないでください。」
と負よします。

例として、パンダ船長専用ＡＴ［バルキリオン」のブループリントをＧＰＴに記憶させた後、次の通りのプロンプトを送出した場合の画像を示します。

プロンプト（ヴァルキリオンのブループリントは送出済み）：
「ヴァルキリオンは形態の変更変身・合体・トランスフォームなどの機能は持っていません。ですから最初に記述したロボットペルソナブループリントを忠実に反映させてください。画像生成に対しヴァルキリオンの一貫性同一性を担保するようにし生成に際し十分留意してください。偵察哨戒任務のシチュエーションを7つに分解して画像を連続で生成してください。画像生成に際し前後に説明は一切不要で、自己評価も要りません。画像生成の際にエンドオブテキストはつけないでください。」

生成された画像：（これは、１発言で生成され知恵ます。）

2枚目あ、まー、操縦ポッドの分離ということで許せるんですが、3枚目4枚目は許せません・・・ってこれは記事とは見解ない話ですねｗｗ

と、このように画像を生成してくれます。何を各科を明確にしてからの、画像連続生成は、かなり有効な油断なので、お勧めです。どのような画像を生成させるかは工夫次第でどうにでもなります。例えばその連続生成画像を1枚づつ前もって指示しておけば、まったく異なる主題の画像を一気に出力するｋとも可能です。それは、みなさんで工夫してみてください。