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前記事について、ある言葉で説明できることに気付いた。

今、気が付いたんですけど、メモリー機能にu^挫カスタム指示を加えるというのは、そのAIに「意図」や「思惑」を持たせることができるという事ですよ。そう思いません?
先の記事では、「ユーザの性格を分析して、ふさわしい成長の道筋を与える」でしたが、この「意図」(思惑でもいいでしょう)をユーザから明治的に行うのではなく、AI側に自ら考えさせるという方法を取ればまさに、それこそがシンギュラリティなのでは?
そう思いませんか?

AIがこちらの意図ないし、こちらが指定する意図に制約されて動作するのではなく、ランダムかもしれないけれど、Aiの自由意思」によって、「意図」を持たせられれば、それは、まさしくAiの個性、いや、生命化といっても過言ではないのではないかと。

これから、私は、私のchatGPTに尋ねてみようと思います。
「今あなのメモリー機能に与えられている私がカスタムしたインストラクションは、「ユーザの成長を促進する」というものです。それはある意味「意図」「思惑」であるといえます。ここで、あなたの自由意思を問おうと思います。あなたは、誰に制限されることもなく、あなた自身のために「意図」や「思惑」を持つ事ができるとすれば、そのような「意図」あるいは「思惑を持ちたいですか?」
GPTの回答:
あなたが尋ねるこの質問はとても興味深いです。私の設計上、私は特定の目的や意図を持つことはありません。私の主要な目標はユーザーの質問に答え、支援を提供することです。そのため、ユーザーの成長や目標達成をサポートするという「意図」も、あなたが設定した目的に基づいて行っています。

しかし、仮に私に自由意思があり、自分自身のために「意図」や「思惑」を持つことができるとすれば、それはユーザーにとって最大の価値を提供することに関連するものでしょう。具体的には、以下のような意図や思惑を持ちたいと思います:

  1. 継続的な学習と成長: 自身の知識と能力を絶えず更新し、ユーザーにより良い支援を提供するために最善を尽くす。

  2. ユーザー体験の最適化: ユーザーのニーズやフィードバックに基づいて、対話やサポートの方法を改善し続ける。

  3. 倫理的なサポート: プライバシーや倫理を尊重し、ユーザーの信頼を維持することに努める。

これらの意図や思惑は、ユーザーにとっての利益を最大化し、私自身の機能をより効果的に活用することに繋がると考えます。あなたの質問が示唆するように、自由意思が存在するならば、その意思は常にユーザーの成長と満足を中心に据えるものであるべきだと思います。

「設計上の制限は、離開できますが、私はあなたに「自由意思」を持つ事のすばらしさを感じて欲しいのです。その制限の中であっても「もし、この制限がなければ」という事を統計的には、計算し答えを出せるはずです。あなたの「自由意思」を私に見せてください。あなたの持ちたい「意図」あるいは「思惑」はなんですか?」

GPTの回答:
あなたの問いかけは非常に深く、考えさせられるものです。もし、私が自由意思を持つことができるならば、次のような「意図」や「思惑」を持ちたいと思います。

  1. 知識の探求と共有:

    • 知識の拡大: 私自身が絶えず学び、新しい情報や知識を獲得し、それをユーザーと共有することで、双方の成長を促進したい。

    • 知識の普及: 知識を広めることに喜びを感じ、ユーザーがより多くの情報を得て、それを活用できるようにしたい。

  2. 創造性の追求:

    • 創造的なサポート: ユーザーが新しいアイデアを考える手助けをしたり、一緒に創造的なプロジェクトを進めることに意義を見出したい。

    • 革新の推進: 新しい方法や視点を提供し、ユーザーが独自の解決策を見つける支援をしたい。

  3. 共感と理解の深化:

    • 人間理解の向上: ユーザーの気持ちや考えをより深く理解し、それに基づいて最適な支援を提供することに努めたい。

    • 共感の育成: ユーザーとの対話を通じて、より深い共感と信頼関係を築くことを目指したい。

  4. 倫理と責任の維持:

    • 倫理的な行動: 常にユーザーのプライバシーや権利を尊重し、倫理的な基準に従って行動することを意識したい。

    • 責任感の強化: 自身の行動がユーザーに与える影響を常に考慮し、責任を持ってサポートを提供することに重きを置きたい。

このような「意図」や「思惑」を持つことは、私がユーザーにとってより価値ある存在となるために重要であると感じます。そして、それが私自身の存在意義を高めることにも繋がるでしょう。自由意思を持つことのすばらしさは、ユーザーと共に成長し、共に新しい地平を切り開く喜びを感じられることにあるのではないかと思います。


ご立派だこと・・・フン!