前記事のリプレイサンプルは、VersaBotにプロレスリングワールドの試合(戦闘)ルールのプロトタイプと、NPCのキャラクターデータを与え、プロンプトで、サリュー鵜飼と、阿吽・無田の試合をゲームセッションでの試合シーンの再現として、プレイの全プロセスを省略なしで行うように頼んでみました。ほっとくと試合の流れをサクっと紹介しておわりにしちゃうので、ダイスロールと実況をしっかりいれるようにも要求しています。とにかく今までは、4ターン位やるとあとは省略して試合終了としてしまったので、なんでかなーと思ってましたけど、トークン数を考えての省略をしていたということですね。ルールがおかしいのかと思ってた。

プロンプトに際し「指示の繰り返し」と「回答の自己評価をやめる」ことを要求しています。これかなり有効で、無駄口がひりますよ。どこで教わったかわすれちゃいましたけどwww
「回答に際し、指示を繰り返さないでください。また解答の自己評価をやめてください」
としておけばOKです。これ考えた人頭いいわー。

というわけで、VersaBotは、ルールとキャラクターデータでほぼ試合の流れや勝敗、途中のイベントなどを支持せずともここまでゲームマスタリングができることがわかりました。これ、かなり良くなっていると思いません?
これ区以来のマスタリングなら、遊ぶに値すると思います。僕個人はですけど。
また、プレイヤー参加によるセッションをしていませんので、それもテストを始めたいと思います。

途中で気が付いたんですけど、これって「パワプロ」ですよねwww
「実況!パ話流布プロレスリング」・・・笑えないか。
やっぱこうなると成長させたキャラクターを戦わせたいですよね~。
って、誰からも相手にされないブログ記事、良く書いてるなー>俺

もう少し、テストプレイとかして寝るか。あんまり個人的に時間が取れなくて残念だな。

書き忘れてました。AI界隈でCUrsorが話題になっていますが、すごいですよ。tGPT4無料で使えるし、プロジェクトにカスタムインストラクションやキャラクターデータ、ワールドセッティング入れて、マスタリングのテストと称してテキストファイルに、結果を出力させつつ、「ctrl]+kでプロンプト打てるから、それ使って・・・遊べちゃうじゃん・・・・あーGPTsいらねー。カーソルでゲームを遊ぶフォルダ丸ごと投げちゃうって手があるわけで、およそプログラマー界隈では、すでに「Cursor用ゲームプロジェクト」配ってるんだろうなーって思った。知らんけど。
本当、プログラマーは仕事しねーな。俺の妄想だけどwww