sepia cityの脱皮
6/17(土)に札幌ホットタイムでのライブを終え、とりあえず一息ついてるセピアです。でも10日後にはもう一度ホットタイムでオリジナル曲ライブをやるので、それ超えたら少し余裕生まれるかな?
ホームなのに洗礼受けたボーカル
札幌ホットタイムと言えば、sepia city結成当初からライブを行ってきた、いわばホームですよ。
ホームと聞けばね?わたしも「いい感じにセピアとお客さんがノってる図」をイメージしてましたよ。
しかし〜
当日のライブはほぼカバーバンドが占めており、オリジナルバンドはごく一部。みんなが知ってる曲でみんながノれるという最強空間。しかもどのバンドも上手い❗️
そんななかでsepia cityの演奏が始まりました。スクリーンが開いて、わたしがすぐに感じたこと…
盛り上がりまくってたはずの空気は一変していて、このバンドなに?sepia cityボーカル変わったしなー… みたいな無言の圧力が私を飲み込みました。
(他のメンバーは「いつもあんな感じ」と平気な顔〜😅)
ひととおり歌を歌いましたが、なんかもう固まっちゃって、カバーバンドのなかでオリジナル曲というシチュエーションに私が後退りしましてね…
まぁ、ひとつの洗礼を受けたわけです。
sepia cityはいろいろトライしていく
札幌ホットタイムでの出来事をきっかけに、バンド内でもいろいろ話し合う機会を設けて、
・次のライブは少し余裕もって
・セットリストにより自由を
・自分たちが楽しんでないとお客さんを楽しませてあげられない❗️
みたいなことをですね、話し合いましてね。
オリジナル曲の場合は少し新曲入れて空気感変えようとか、
レベッカカバーの場合は私の希望でセトリの一曲を変更予定とか、
他にも洋楽のカバーやろーぜ的な話とか、
とにかく前向きでワクワクして、話し合いがすごく楽しかったのです。
初MC
メンバーいわく、普通は3ヶ月から半年くらいかけて曲作って覚えて整えて、やっとライブってことが多いけど、私の場合はそれを3ヶ月でギュッと凝縮して経験してる状態だとかで。
まあ確かにエラいスピードで練習して曲と歌詞覚えてステージに立って、結局3ヶ月ちょいでライブ4回。
ボーカル歴3ヶ月ちょいにしては疾走感たっぷりですわな。
でもね自分の経験値どんどん上がってる感もなきにしもあらずなので、結果オーライ💪
まずは7/1のライブ楽しんでやります〜
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