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アンジュルムについて語りたい


はじめに

こんにちは。鈴坂雪蛍です。
以前の記事で、私はアイドルに生かされているという話をしたことがあります。今回は、大好きな「アンジュルム」について、語っていきたいと思います。まずはきっかけから。

きっかけ

ある日、YouTubeを見ていると、突然おすすめ欄にjuice=juiceの「「一人で生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?」が出てきました。興味本位で見てみると、めちゃくちゃ心に刺さる曲で、そこからjuice=juiceの動画を漁る日々が始まりました。juice=juiceの動画を見ていく中で出会ったのが、アンジュルムです。ハロプロあるあるだと思うのですが、あるグループの動画を見ていると、関連動画としてほかのグループの動画が現れ、いつの間にか芋づる式にハロプロ全体を好きになっているという現象が起こりました。そんな中で出会ったのが、アンジュルムです。当時はちょうど十人十色のライブが終わったあたりで、アンジュルムの戦闘力の高さと、憧れの女性像を歌う楽曲に、惚れこんでしまいました。

アンジュルムのここが好き

1,戦闘力の高さ
先ほど書いた通り、私はアンジュルムの戦闘能力の高さが好きでした。メンバー一人一人が輝き、自分を表現している姿がとてもかっこよかったのです。アンジュルムは、社会人として奮闘する自分を鼓舞してくれる存在であると同時に、私もあんな風に輝きたいと思わせてくれる、憧れの存在でした。
2,多幸感
竹内朱莉さんがリーダーになってからは、多幸感が半端なかったですね。雲の上のような存在だったアンジュルムがより身近に感じられ、あの幸せの輪の中に私も入りたいと思うようになりました。沈むことが多かった私の心に光を注いでくれる存在となりました。
3,共感しかない歌詞
アンジュルムの楽曲は、20代女性の心に刺さる、共感しかないリアルな歌詞が多いです。心に突き刺さるリアルな悩みをポップに歌い上げ、キレキレのダンスで魅せてくれます。それがいいんですよね。この悩みを抱えているのは私ひとりじゃないんだという安心感と、私たちの悩みなんて吹き飛ばしてくれそうなアンジュルムのパフォーマンスに、日々元気をもらっています。

上國料萌衣

アンジュルム3代目リーダー、上國料萌衣ちゃん。私の推しです。
あだ名は「かみこ」。モデルとしても活躍し、最近はTVでもよく見るようになりました。透明感のある歌声や、軽やかなダンス、かわいいお顔、堂々としたパフォーマンス、どんな時もきらきらと輝くかみこが私は大好きです。

初ライブ参戦 ~ BEST ELEVEN ~

先日、アンジュルムを応援して初めて、ライブに参戦してきました。
参戦したのは「アンジュルム コンサートツアー 2023秋 11人のアンジュルム ~ BEST ELEVEN ~」です。
メンバーのInstagramを眺めていたところ、ライブの申し込みまであと数時間という情報をゲット。当たるわけないだろうと思いながら、申し込んでみたら、見事当選。こうして私のアンジュルム初ライブ参戦が決まったのです。
当日は推しであるかみこのメンバーカラー、アクアブルーに寄せて、水色のワンピースで参戦しました。グッズはペンライトとかみこのアクリルスタンドを購入しました。アクスタ(アクリルスタンド)は普段、どのアイドルでも買わないのですが、あまりにもかみこがかわいくて、つい買ってしまいました。
初めてのアンジュルムライブは本当に楽しくて、最高の時間でした。ペンラを振ってコールして、興奮しっぱなしでした。初めて生で見たメンバーは、とてもかわいくてきれいで、大好きが膨れ上がって、思わず望遠鏡でぼーっと見つめてしまう時間もありました。すべての曲をフルで、ちゃんと踊ってくれて、アンジュルムのパワーを感じました。披露してくれた楽曲は、私が大好きな楽曲が多く、特に「もう一歩」をやってくれたのが本当にうれしかったです。私あの曲大好きなんですよね。
また、最後の一人一人のコメントでは、人間味を感じる温かいコメントやアンジュ愛を感じさせるものが多く、思わず私も泣いてしまいました。来世は私もアンジュルムのメンバーになりたい、こんな温かい人たちに囲まれて活動したい、と願わずにはいられないくらい、素敵な夢を見させてもらいました。

おわりに

これからも私はアンジュルムを応援し続けることを誓います。かみこを筆頭に、新生アンジュルムがこれからどんな軌跡を描いていくのか、楽しみでなりません。大きな愛に包まれた、多幸感あふれるアンジュルムが、私は大好きです。

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