行える判定:魔法行使判定
技能行使時の制限:金属鎧を着ていると魔法行使-4
経験点テーブル:A
妖精と心を通わせることでその力を借り、多彩な魔法を使いこなす技能。力を借りるという観点でいえばプリーストに近く、どのような妖精から力を借りるかによって扱う魔法が変動するため一元化されないテクニカルな行動ができる。その分魔法使い技能の中でもポテンシャルは随一だ。
フェアリーテイマーとなったキャラクターは「土,水,炎,風,光,闇」の6属性から任意の4属性を選び、毎朝その属性の妖精と契約することになる。属性ごとに異なる魔法が用意されており、どの属性を選択するかで戦法が大きく異なるものになる。サプリメント「メイガスアーツ」を導入すれば契約をより柔軟に行うこともでき、様々なメリットを得られるだろう。
選択して契約するシステムの存在によってできることが多く、技能の組み合わせも比較的柔軟に行える。魔法戦士はもちろんのこと、他の魔法使い技能と組み合わせ、組み合わせた相手ができないことを補う運用も強力だ。フェアリーテイマーは、どの技能と合わせても一定の活躍ができる隙がない技能といえるだろう。