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情報1共通テスト「プログラミング」【116】共通テスト用プログラム表記(旧DNCL)|NO.357

『毎日の情報Ⅰ』〜毎日配信企画〜

No.357

 データ分析には、さまざまな手法が用いられます。[ ① ]は、特定の変数の値の合計や平均などを計算する基本的な手法です。[ ② ]は、二つ以上のカテゴリーに基づいてデータを分析する方法で、異なる変数間の関係を見るのに適しています。[ ③ ]は、二つの変数間の関連の強さや方向を示すもので、[ ④ ]はその数値的な表現です。[ ④ ]は、二つの変数間の関連性の度合いを数値で示し、その値によって関連性の強さが判断されます。

問1 上記の文章を読み、空欄[ ① ]から[ ④ ]に当てはまる言葉を次の語群から選びなさい。

問2 相関係数の取り得る値の範囲について、以下の選択肢の中から正しい説明を選びなさい。

  1. 相関係数の値は0から+1の範囲であり、+1に近づくほど強い正の相関があることを示す。

  2. 相関係数の値は-1から+1の範囲であり、値が0に近いほど相関が弱く、-1または+1に近いほど相関が強い。

  3. 相関係数の値は無制限であり、値が大きいほど強い相関があり、値が小さいほど相関が弱い。

  4. 相関係数の値は-1から0の範囲であり、-1に近づくほど強い負の相関があることを示す。

〜解答と解説〜

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