今や誰にでもチャンスはある！って…でもそのチャンスを逃しては・・・

これは仕事なんだから…

一生懸命やらなくちゃ！！

こんなに沢山お金をかけて

時間も費やしてきたんだから

結果を出さなきゃダメよ！！・・・と

もう一人の自分が煽ってくる。。。

でも、ほんとそう。。。だから

だからココでまた一度見直すべき！

ちょっと頭の中を整理してみる・・・

そもそも長年勤めた管理職を

辞めることになり…その時から

立ち止まっていた私の人生が

ようやく動き始めた訳で・・・

最初は……

ある知人からの依頼で

美容関係の手伝いから入り

いくつもの研修、自主練を経て

フェイシャルエステの資格取得！

エステティシャンとして始動。

次に、前から思い描いていた

オリジナル作品を制作する

捧字(ほうじ)作家として始動。

しかしながら作家業を始める…も、

一体どうすればたくさんの人に

作品を届けられるか…色々と模索

丁度その頃、あるテレビCMで

”ネットショップ”という案が浮かぶ！

とにかく先ずはネットの力に

頼ってみるか…と思い立つ。

詳細など調べた後、開業申請。

細々と始める。。。

そして同じ頃あるキッカケから

私の人生は大きく動いた！！

芸能のお仕事『タレント業だ‼️』

まさか自分が子供の頃に夢見た

タレントさんになれるなんて

思ってもみなかった。。。

まだ名ばかりのタレントだけど

芸能事務所に所属して数件でも

出演をしてきたのは確か！

これから飛躍するかしないかは

自分次第という位置取り。。。

こんな、くすぶる日々の中…

ふと思い出した事がある、

それはタレントレッスンを

受けていた時期のこと。。。

毎回一緒にレッスンを受ける

メンバーは10名ほど

その中でも意識の違いは

あからさまにわかった。

その時(レッスン)は不思議で

何故この人はタレントレッスンを

受けているのだろう？とか、

どういうつもりで入ったんだろう？とか

そんな人が何人かいた。

あまりにも熱量が違いすぎて

なんだか不思議で仕方なかった。

でも、段々わかってきた……

各々が置かれている立場ではなく

各々の個人的なイメージだけで

決めつけてレッスンに参加してるのだと。

ある人はダンス教室として

ある人はヨガ教室として

そしてまたある人は

カラオケ同好会として

中には、あからさまに

「体を動かしたくて」

などと言ってる人もいた。

私は理解した！

「なるほど…趣味なのね」

理解できたらもう早い！

私は明らかにこの人達とは

違う道に居るのだから！

ただ、私はそれでいいけれど

講師の先生方は大変だったと思う。

バラバラな温度差の生徒に

タレントレッスンを行い

起用されるレベルのタレントを

育てなくてはならないのだから。

私は必修レッスンを2年間受け

毎回レッスンから帰宅すると

ノートにカリキュラム内容や

先生の言葉や自分の失敗、

次への課題などその日のうちに

感じたことを記録していった。

この一瞬一瞬を忘れない為に！

色んなことを始動してきた今

改めて気づく事がある。

誰にだって上り下りもあるし、

進んだり立ち止まったりもある。

だけど…それが本気なら

真剣になれるはず！

諦めないはず！！

私には叶えたい想いがある。

だからやめない！！

もはや…使命とも思える程、

やりたい事が控えている。。。

私という捧字作家は…

私というタレントは…

これを"職業"として

これから育んでいく！

私にとって"職業"と"趣味"の

ボーダーラインはきっともう

初めから決まってた。

レッスンを受ける姿勢で

趣味と職業の境界線がわかる。

本当のタレントになりたいなら

ブレない境界線を覚悟して。。。

本当に捧字作品を届けたいなら

未来を諦めず作り続けて。。。

何か、くすぶっていると感じるあなた！

意識的に自分の中のボーダーラインを

探してみてはいかがでしょうか。。。

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