【釜山ワーホリ11】梵魚寺(ポモサ)へお出かけ編
語学堂が始まる前に…と、時間・体力・お金が許す限りお出かけに励んでおります😆
今回は、釜山の北部にある梵魚寺(ポモサ)に行ってきました🐟
梵魚寺(ポモサ)とは
韓国禅宗の総本山であり、約1300年前の新羅時代に高僧・義湘(ウィサン)によって建立されました。天上の魚が棲んでいたことなどに因んで「梵魚寺」と名付けられたそうです。(コネスト参照)
アクセス
最寄りは地下鉄1号線の梵魚寺駅で、そこからバスに乗るというのが一般的な行き方のようです🚌
今回は、隣の老圃駅に用事があったため、そこからバスを利用して行きました。(梵魚寺駅方面も経由する90番というバスです。)
梵魚寺(ポモサ)に行ってみて
最寄バス停の「梵魚寺切符売り場」から、さらに坂道や階段を登った先にありました。道は整備されており、基本的には歩きやすかったです🚶♀️🚶♀️
メインの建物までに、いくつか門があり、その門をくぐる度に、振り返ると雄大な山々✨この日はとても天気が良く、山は少しずつ紅葉し始めており、眺めが最高でした🍁⛰️
メインの建物は大雄殿と書かれており、中には、地元の方なのでしょうか?お経を唱えている方が、思ったより多くいらっしゃいました😮
(ハングルのお経が横書きで新鮮でした❣️)
平日だったこともあり、観光客の方は、あまり多くない印象を受けました。
ですが、ここで釜山に来て初めて日本人の方を見かけて、少し密かに喜んでいました😌
以上、梵魚寺おでかけ編でした❣️