【私と韓国語】学習年表#14(韓国語を教える)
2021年、社会人3年目の秋になりました🍁
HSKも終わり(詳しくは#13へ)、何か新しいことを始めたくなりました。
韓国語教室開始を思いついた経緯
この時、なんとなく「会社以外の収入源」に憧れていました(笑)
そこで目を付けたのが「韓国語」でした。
(ちなみに収益化できませんでした。)
方法は原始的です。
韓国語に興味ありそうな友だち数人に「低価格で韓国語教えるよ」と声をかけました。(←韓国語教えたこともないのに、いきなり有料提案😂)
見事に全員に断られました💦
(当然です!恥ずかしい🥺資格もないです)
しかし!
一応、声をかけておいた実姉から「無料ならOK」と返事がきました🙌🏻(ありがとう😭)
とは言え、冷静に考えたら、教えたこともないし、教える方法もわからない。
いきなり申し訳ない気持ちになりながらも、せっかく提案に乗ってくれた姉のためにも、自分の復習のためにも一旦始めてみよう!と決意を固めました👍
韓国語教室開始に向けて
相談の結果、次の3点が決定しました。
⭐️週1回、1時間
⭐️リモート(姉とは別の家に住んでいます)
⭐️テキスト「できる韓国語」を使う(以下テキスト)
授業内容(1年目)
基本はテキストに沿って進めました。
最初のハングルのところは、フラッシュカードのようにして、一瞬で読めるようになるまで、頑張ってもらいました😆
ひと通りハングルが終わり、文法に入ると、文法の説明を読みながら理解→練習問題を解いてもらう流れにしました。(+各課の新出単語テスト)
※テキストは、お互いに1冊ずつ購入しました。
また、テキスト後方の「発音変化のまとめ」を使って、鼻音化、濃音化、激音化など、基本的な発音変化を学べる機会も設けました🗣️
約1年かけて、初級Ⅰのテキストを終了しました。
授業内容(2年目〜)
初級Ⅰのテキストの範囲が完璧👌というわけではなかったので、相談して、初級Ⅱには進まずに「初級Ⅰのワークブック」をすることにしました。
また、単語力が足りないと感じたので、テキスト後方の「単語集」から毎回範囲を決めて、追加の単語テストも行いました💪
ワークブックが終わる頃に、ハングル検定5級に挑戦することを勧めました🙌🏻
ハングル検定のためにした勉強は「過去問を解く」のみです。使用したテキストは↓こちらです。
ハングル検定5級は無事に合格しました💯💮
(多分本人より喜びました☺️)
まとめ
「だれかに説明するために理解する」となると、それなりに調べたり、テキストを熟読したりするもの。苦手なところを再度勉強し直す、いい機会になっています。
お互いに社会人だったので、正直進みは遅いです。
休講・曜日変更も自由です☺️
でも現在進行形です、この韓国語教室!(できる韓国語初級Ⅱと格闘中。もう丸3年😯😯)
だいたいは勉強1時間、雑談1時間の計2時間になってしまってますが…🤭
細々でもずっと一緒に勉強できたらいいなぁ🤍
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