見出し画像

【私と韓国語】学習年表#5(夏休みの短期留学プログラムに参加&お金が底をついた話

プログラム参加まで

2017年、私は大学3年生になりました。
私が通っていた大学には、夏休みに短期留学できるプログラムがあり、参加を決意しました!

条件:3週間・ソウルにある大学の語学堂・寮生活

2年生の時から興味がありましたが、前々から決まっていた予定があり、参加を見送っていたので、「やっと行ける😆」という気持ちでした。
(お金も貯めないといけなかったですし…🥺💸)

学校のプログラムなので、行く前に10回ほどの「説明会兼オリエンテーション」がありました。

そこで一緒に行くメンバーと対面。
今も仲良くしている友達たちに出会いました。
(私の知らない世界を教えてくれるキャラ濃すぎる人たちです🤭)

このオリエンテーションの内容は、ほぼ覚えていませんが、「薬💊は🇯🇵のモノを持参!」と、先生が念を押していたのだけ覚えています。


語学堂にて

レベルわけテストがあったはずですが、全然覚えていません😅もはや何級だったのか…(たぶん2級🤔)

ただ当時の私にとっては、めちゃくちゃ難しかったんです。

本当はクラスを変えたかったのですが、それすら言い出せず…🥺
気づけば先生に教科書に何か書き込みされて…オワッタ…😂という感じでした。
(クラス変更=教科書も変わる?それも聞けない…😭)

ギリギリセーフ(?)(先生の優しさ)で試験には合格できました。


本題(観光・遊び)

このプログラムへの参加前は1回しか韓国に行ったことがありませんでした。

だから、全てが新鮮✨✨
毎日遊びました。
毎日ご飯を食べに出かけました。

(エチュードハウスとかミシャとか知った(笑))
(唐辛子🌶️でお腹壊しまくり…🤮)
(などなど、思い出めちゃくちゃあるんです。)

正直、この時間が語学堂の勉強以上に大切だったと思います
自分で何か発しないと、好きなご飯🍚食べられないので…(🍚大好き💕)

間違えてもなんでも、とりあえず韓国語喋る🗣️🗣️
ここでやっと、それができるようになりました
👏


まとめ

2017年なので、コロナの「コ」の字もありませんでした。お金・勇気・家族の理解さえあれば行けちゃう😯今思うと、この上ない贅沢✨✨

こういうプログラムに参加するか迷ってる方に届きますように…🍀


番外編

20歳の私、クレジットカードとキャッシュカードの違い知りませんでした(えーーー😱)
正しくは、キャッシュカード=全てクレジット機能が付いてると勘違いしていました。

だから、韓国でお金が底をつきました…💸💸

最大限の知恵を絞って出した結論が「三菱UFJのソウル支店に駆け込む」でした。そして当時の精一杯の韓国語で「돈이 없어서(お金ないのですが)」と言いました。(おそらく法人窓口的なところで)

ほぼ不審者なのですが、めちゃくちゃ親身に対応してくださいました🥺🥺
(内線で日本語できる人と繋いでくれました)

ただ、さすがに現金を手に入れることはできす…(当たり前です)

友達に4万借りました😇
大学生の4万は大金…ありがとう🙏

지금부터 한국에 갈 여러분.
돈,SIM,약! 무조건 일본에서 가지고 가세요.

いいなと思ったら応援しよう!