「イケメンはムカつく！」というのは、ゲイの隠語だった!?

男性の場合、容姿が良かったり中性的な雰囲気があると、同じ男から付きまとわれる経験をされた方も多いでしょう。

私自身、警察にまで相談するくらい男に限らず付きまとわれていますが…

昔のストーカーと変わってきているところは、直接的に自分の気持ちを伝えることで通報されて警察から注意を受けるというのをわかっているので、そうされないように相手に間接的に想いを伝えるというやり方が多くなってきています。

私の場合は自宅の住所もストーカー同士で共有しているらしく、家の前を通る時だけ大きな咳をしたり、歌を歌ったり…

でも、それは以前にも書いた記事で撃退した話はしましたが、家の前をウロウロするだけなら無視すればいいのですが、近所の人に迷惑がかかるのが許せなくて撃退しました。

日本人の特性なのか？自分の気持ちを伝えることが下手というのも相まって、こういうやり方で気を引こうとするのかもしれません。

さらに

「相手のホンネを見るには怒らせるのが１番」

という話を聞いたことがありましたが、わざと相手に突っかかって仲良くなろうとするヤカラもいるようです…

「だいたい親友になったヤツは、ケンカして仲良くなった」

という話を飲み屋で聴いたことがありますが、それは自分の感情を上手く表現できない世代の話だと思っていたら、そうでもないようです…

私はケンカなどせずに自分の感情を誰にでも表現できるタイプなので、外国人の方ともすぐに仲良くなれるタイプでもあります。

なので、日本人の自分の感情を表現できない性格が理解できない部分もあります。

そんな日本人が多いせいか、特にゲイの人たちもまだまだ自分を表現することに躊躇してしまう人が多いからか？気になった男性がいるとわざとケンカを吹っ掛けて振り向かせようとする方法があると聞きました。

（気分が悪くなる方もいると思うので、この先は読まない方がいいかもしれません…）

私が聞いた話では、気になった男性を付け回し、トイレに入ったのを確認すると後から追いかけておしっこをしている相手にいきなりビンタをしてキスをする人間がいるという話を聞きました。
（おしっこをしている途中なので、すぐに追いかけられないというのを狙っているようです…）

自分の気持ちを表現するのが、相手をイラっ！！とさせるという方法で男性に近づくというのがゲイの中にはいるそうです…

よく娘に無視される父親がわざと娘にケンカを売るような言い方をするというのと同じでしょう…

「相手を嫌な気分にさせれば、振り向いてくれる…」

誰にも相手にされないような人間だから孤独なのをいいことに、自分に振り向かせるために嫌がらせをしてもいい…というジコチュウな発想はまさに犯罪者と同じです。

こういう人間だからこそ、ストーカーになるのでしょう。

特定の人間に執拗にカラむ人間がいたら、もしかしたら違う欲求を持っているかもしれません。

私もカラまれたらすぐに警察に通報するか？逃げるようにしています…

そういう人間と仲良くなったとしても、自分に何のメリットもないからです。

メリットどころか、マイナスしかありません…

だから結婚どころか、恋愛もしないでいいなどと言う人間であふれてしまったのでしょう。

そんな人間にたいして国は

「とっとと結婚してガキを生んで、税金をたくさん払ってくれよ…」

と嘆いているでしょう…