見出し画像

無駄なケンカを避けるには「モブキャラ」になれ!?

あなたが街ですれ違った人間と肩がぶつかったとします。

そこでイラっ!!とするのは、あなたはその相手よりも下だと判断しているからです。

仕事や収入、女性からモテない…など。

普段からそのような思いを感じていることで、劣等感を感じて肩がぶつかったりした場合、

「自分が見下された!」

と攻撃的になるのです。

つまり、あなたの劣等感のスイッチを入れられたことでケンカが始まる訳です。

でも、そのケンカにあなたが勝ったとしましょう。

何が残りますか?

そのまま逃げたとしても、どこかで会って仕返しをされるかもしれない不安がつきまといます。

示談になってお金を請求されるケースもあります。

Xであなたの言動が拡散されることもあります。

これを回避するには、ケンカが起こりそうになったら

「自分はモブキャラなんだ…」

と自分で自分を思うことで回避できます。

「ケンカも弱い、口喧嘩でも勝てない人間なんだ…」

とハナから諦めるのです。

実は私はある映像を見て、こういう思いになったのです。

あるグループがケンカに巻き込まれて相手に手を出してしまい、倒れた相手の顔を見た時でした…

目から血が滝のように流れてきたのです…

気絶した相手の左目から、血が止まらなくなって流れ続けていました…

殴られたことではなく、倒れた際に後頭部が地面にぶつかった衝撃が原因でした。

この後、この人間がどうなったかは分かりません…

ただ、脳に障害が残ったり、下手したら植物人間になる可能性もあるでしょう。

ケンカになれていないヤカラは、顔を攻撃してしまうのです。

「なんで殴っちゃったんだろう…」

と刑務所で悔やんでも元には戻りません。

街でヤカラとケンカになった場合は、

「自分はドラエモンの、のび太のようなモブキャラなんだ…」

と思うことで回避するのです。

街でケンカをする人間というのは、未来に希望がないからできるのです。

つまり、

「自分は何も才能がない…」

と悟っている人間だからこそ、ケンカができるのです。

つまり、無能だからこそケンカをするのです。

そういうヤカラとケンカをするということは、あなたはその人間よりも無能だと自覚している証拠なのです。

どうしても逃げられない状況やカラまれたら

「自分はのび太なんだ…」

と思って、適当に謝って逃げるのが正解なのです。

謝るのがカッコ悪いと思うのはヤカラです。

私も以前、理不尽にカラまれて適当に謝ってその場から逃げたことがあります。

相手が悪かったけれど謝って済むなら…と適当に謝って逃げてきました。

それでも相手は挑発を続けてきましたが、私が悔しさを見せないことでさらに怒りを増幅させましたが、集まったオマワリに静止されていました…

自分は悪くないのに謝らされるのは納得がいかない人も多いでしょう。

でも、悪くない相手に謝罪を要求するヤカラというのは、それで普段負け続けている人生から、ちょっとでも抜け出したいという願望があるのです。

だから、こちらが適当に謝ることでさらにイラっ!したのでしょう。

でも、こういう相手に適当に謝るほうが実は、勝ちなのです。

こんなヤカラを殴って相手の目から血が流れる姿を見ることのほうが、負けなのです…

こんなクズに慰謝料を払ったり時間を取られることほど、無駄なことはありません。

ヤカラに謝罪するのは負けではありません。

人生に負け続けているヤカラだからこそ、謝罪を要求すると理解していれば適当に謝って逃げ去ることが勝ちのです。




いいなと思ったら応援しよう!

プリマヴェーラ
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!