不登校を作るお母さんとそうでないお母さんの違いについて
結論から言えば
・不登校を作るお母さん
→
お母さんの潜在意識が負のオーラ満載
・そうでないお母さん
→
お母さんの潜在意識がハッピーオーラ満載
簡単にいえば上記だと思います。
”負のオーラ”とは、心配や不安感、他者との比較をベースで生きているお母さんです。
”ハッピーオーラ”とは、感謝の気持ちや楽観的な考え方、そして自分軸を
ベースに生きているお母さんです。
ですが両者とも、形は違えど、子供を想う気持ちは変わらず、子供を愛しているのです。
人の気持ちは、複雑なようで単純です。
小さいときに、ハッピーオーラの家庭で育っていればハッピー体質が作られ、
負のオーラ満載の家庭で育っていれば、いつの間にか負のオーラ体質になっているのです。
自分がハッピー体質なのか、負のオーラ体質なのかは、気持ちは他人と比較ができないものですから、
ご自身が、どちらに強く該当するか分かりにくいと思います。
負のオーラ満載のお母さんは、お子さんに対して、無意識に ずっと負のエネルギーを与え続けてしまっているのです。
その結果、お子さんも負のエネルギーで満たされてしまい、心が疲弊し
ストレスに弱くなり登校が出来なくなったり、自分が何をしたら良いか分からなくなるのです。
自分の考え方の癖にフォーカスをあてて、よくよく考えると自分はどのような考え癖(負のオーラorハッピーオーラ)を持っているのかに気付けるはずです。
そこから、ハッピーオーラへ変化するには、まずは自分の負のオーラの部分に向き合い、第三者目線で見ることで、ハッピーオーラへ変換しやすくなります。そして”負のオーラ”の部分を下記記載の例を参考に”ハッピー”へ置き換えてみると良いでしょう。
例えば、
・子供が学校へ行けなった
→ でもそのお陰で、子供の好きなこと(ゲーム等)に没頭できた!
・子供が友達と喧嘩をして落ち込んでいる
→でもそのお陰で、友達の本音が分かった
・テストで0点だった
→でもそのお陰で、自分の苦手な教科が分かった
・子供が家事を手伝わない
→でもそのお陰で、外部からの圧力ではなく、自己判断ができている。すなわち 自分の意志をしっかり表現できていることが分かった
上記のように、意図的にハッピーへ変換して行きましょう。
ですが、負のオーラについて、それがすべて悪いということではありません。負のオーラを持っていたからこそ、
負のオーラの人の気持ちが分かり、ハッピーオーラの良さや幸せを強く実感できるのです。
すべては、気づくことから始まります。まずはご自身の生活の中で、”負のオーラ”もしくは”ハッピーオーラ”のどちらのオーラを放っているかに意識を向けてみましょう!!
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「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」
Charlie Chaplin(チャールズ・チャップリン)
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