現行出回っている画像生成AIについて
(上)理想
(下)現行で回っている画像生成AIモデルについて
https://twitter.com/chokudai/status/1578650457224118272?s=20
現行で出回っている画像生成AIくん(青い部分のように元の画像と限りなく近い点を通ってしまっているため元画像にそっくりなものが出てしまうときがある) pic.twitter.com/Pf9kkPiHNm
— 紫苑くん@ILE (@KakuregaI) July 9, 2023
Q(そう見なす根拠)
A 元画像そっくりそのまま吐いているケースが確認されている。→ということは元画像の点あるいは近似点を通過した関数を用いているモデルであること。
Q(回避するには?)
A モデルを作り直せばよい
Q (モデルを作り直さないで現行のもので使える法律を整備したい)
A 類似の作品が出てしまった場合を考慮した法整備を行えばよい。
現状では、「類似品が出た場合既存の著作権と同じ扱いで裁判の俎上に上げる」という法律の運用になっているため、現行法で対処する限りは訴訟リスクは免れない。