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ブレイブルーパスvsDロックスを観戦

2025/01/11
東芝ブレイブルーパス東京vs浦安Dロックス
会場 : とどろきスタジアム

はじめての浦安Dロックスというチーム。
ルーパスとの実力差はかなりあると思ったが、プレイスタイルはモールからすぐ前に行くところはスティーラーズに似たかんじした。
しかし、すぐ選手たちがボールに集まるところが多く、フィールドいっぱいに試合運びができていないようにも見えた。
しかし、伸びしろいっぱいのチームだということは間違いない。
真っ直ぐに走り込んだり、細かいステップを踏んだフェイントなどもあり、これに加え、もう少し大きく動くことができれば、上位に行けるかもしれない。
これからが凄く楽しみなチームだ。
リーグ後半戦に番狂せになるかもしれない。

ブレイブルーパスvsDロックス


さて、今回はスタジアムについてお話ししたい。
とどろきスタジアムはJリーグの川崎フロンターレのホームスタジアムでもある。
外から見ると未来的で綺麗なスタジアムだが、中に入ると老朽化は否めない。
ところどころに錆が目立ち、スタンド、座席も古い感じがした。
また、当日はオープンしていなかったが、売店は駅のホームにある昔ながらの売店を彷彿させる店構えだった。
川崎フロンターレは羽田空港の新しい商業施設でも紹介するほどのビッグクラブなのだから、もう少しお金をかけてもいいのではないだろうか。
また、駐車場は公園全体で共有して使われる為、なかなか入ることができない。
とどろきスタジアムがある公園内には、野球場やサッカー場、テニス場など様々な施設があるため、すぐに駐車場は満車になってしまう。
また、スタジアム利用時はスタジアムに隣接する駐車場は関係者専用駐車場になってしまうために余計に収容台数は限られてしまう。
これからの試合運営を考えれば、地下駐車場なども検討していかなければならない。
地下駐車場をしっかりとした耐震性をもたせることで緊急時は雨風を凌げる避難場所としても活用できる。
公園や球場は屋根がない為、避難場所にしても使用状況は天候に左右されてしまう。
これからの公園、スタジアムや公的な施設は大型の地下駐車場を設置させることも検討するべきだ。
スタジアムは利用者を笑顔に元気させるだけでなく、地域の住民の命を守る施設でなければならいと私は思う。

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