おはよーSUN!

深夜二時が近い。もう寝なきゃ。でも何かやり残した気がしてベッドに入れない。何をするわけじゃないのに!

今年に入ってから、こんな感じで、就寝時間の最遅記録を更新することが多くなった。
おけオール(最近覚えた)を除いてだけど。

何か分からない、とてつもない不安とずっと一緒にいるような感覚がして、そいつがおれのお尻をつついて寝かしてくれない。子守歌の逆だ。名付けよう!

「おはよーSUN!」

我ながら、ネーミングについては私の右に出る者を知らない。挑戦者求む。

話は戻るが、そのとてつもない不安とずっと一緒にいることで、何をしていても全く身が入らない。

例えば大学の実験、プログラムをどう変えたらうまく実行できるかを考えていても一秒後には、「小説における、”北野武”と”ビートたけし”の表記の違いについて」考えていたし、それも解決しないまま新しく「パワハラを認定をする客観的なライン」を考え出してしまう。

文字に起こしてみるととても由々しくね?

ただ、不安の正体は気になるところだけど、今までの経験上、それを知ったところで解決はされないことは分かっていた。何なら対象を認識したことで、不安が大きくなることもある(たまにならないこともあるけど)。だから、「不安が何か知りたいという欲求」と「知る事への拒否」に挟まれている状態だと、そこの葛藤のおかげで目の前のことに集中できない。

意味の分からない不安に銃を向けられているかのごとく、他愛のないことしか考えないときは、きっと疲れている。

いや待てよ、なんかごちゃごちゃビートたけしとか言ってるけど、要は早くベッドに行けってことじゃね?

寝ないから不安になるんじゃね?

だって夜遅くまで起きてると考え事する時間が自然に増えるじゃん。

一人で考え事するとたいていマイナスに寄るから、その時間ごと潰しちゃえばプラスにいかねえか!?

しかも寝ないと単純に疲れ溜まるしな!あたりまえのことじゃんか。

やべ!

また最遅就寝記録伸ばしちゃった!でももう寝れるわ!

おやすみ!誰か!

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