自転車で台湾一周(環島)した話(準備編)

2024/03/14~26の11泊13日の自転車での台湾一周を完遂した。
今回は、出発までの準備について話していこうと思う。


自転車装備

  • ランドナー(丸石エンペラー)

  • 20Lパニアバッグ×2個

  • ミノウラのリアキャリア

今回は飛行機輪行のため荷物量に制限があるため、リアキャリアを取り付けてパニアバッグを両側にかけるスタイルにした。

持ち物

衣類

  • レインウェア(ワークマンブランドのNR001)

  • 半袖・半ズボン

  • 日本国内で着る用の長袖・長ズボン

  • 下着類

工具

  • パンク修理キット(空気入れ・替えのチューブ含む)

  • 15mmレンチ

  • 六角レンチ

  • ハサミ

日用品

  • 乗り物酔い止め

  • タオル

  • コンタクト

持ち物は以上である。
レインウェアはリアキャリアの天板に結んでいたが、それ以外は全てパニアバッグに入れて持ち運んでいた。
また続きの記事で詳細を書こうとは思うが、液体類は制限があるためコンタクトの洗浄液などは着いてから空港のコンビニなどで購入するのが無難である。
それと、季節関係なく日焼け止めは必須である。
これは声を大にして言いたい。

いざ台湾へ

今回は中部国際空港から台湾桃園空港までPeachを使った。
往路(3/13 22:55→3/14 01:35)
運賃+諸経費=24,750円
自転車預入追加料金=6,300円
計 31,050円

復路(3/26 02:45→3/26 06:35)
運賃+諸経費=29,800円
自転車預入追加料金=6,300円
計 36,100円

自転車を預入するために追加料金を予約時に払う必要があり、思ったより高くなってしまった。
パスポートを2月初旬に取得したため、一か月半ほど前に飛行機を予約したが、最安値の日にそれぞれ予約をしたため何とか往復7万円は超えずに済んだ。

ホテルも事前に初めの数日分の宿を予約しておいて、残りの半分は台湾についてから予約をした。Booking.comを全日程使用したが、ホテルの種類が多く助かった。

次の記事からは台湾でのことについて行程ごとに書いていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?