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合格体験記(危険物取扱者乙4類以外編)その3

本記事に目を止めて頂きありがとうございます。
本記事は危険物取扱者乙4類以外、すなわち乙1~6類を合格した際の体験記となります。


どの順番で受けるか?

そもそも乙種は1つでも合格していると、それ以降複数類(各支部によって受けれる数が違うようです)を受ける事が可能なのです。
一通り目を通した結果、筆者は次の通り受験しました。

 1回目 乙1・2類
 2回目 乙3・6類
 3回目 乙5類

筆者としては5回も受験したくは無かったので、ある程度同じ位の難易度で調整。乙1類と乙6類は酸化性固体と液体ですので、ケアレスミスを防ぐ為に別日に変更。
仮に難易度が高い乙6類で躓いても、3回目の乙5類で再受験できるように乙3類と難易度が近い乙5類を最後に受験するように計画しました。

勉強時間

まずは本資格を理解するのに参考書を毎日10~30分程度パラパラ。
1つの類であれば、2~3日程度で十分参考書を理解できます。
そこから試験までのスケジュールを考えると、1つの類の受験であれば7日、2つ同時の類であれば15日と判断し、試験日が近くなるまで特に勉強せず。

試験日が近づいてきたので、改めて勉強開始。
電車の往復30分を過去問をひたすらに解き続け、間違えた箇所や理解できなかった箇所を帰宅後に参考書で確認していました。
大体一日の勉強時間は40分程度でした。

いざ試験

正直色々な受験をしてきた筆者でしたが、ここまで勉強時間が少なかったのもこの試験が初めてでした。会場は乙4類と同じ中央試験センターで受験、乙4類と違い受験者が少ないのか、会場の席が半分程度埋まっている状況でした。
特に緊張もせず開始時刻まで瞑想。

いざ試験開始の合図

結果から言うと、筆者は乙4類と同様に受験開始から10分程度で問題を解いてあとは瞑想していました。
当時は、午前中受験・午後結果発表でしたので近くのファミレスへ行きご飯を食べ待機することに。
午後中央試験センターの1Fに合格者番号が張り出され、自分の番号を確認。

今回の試験はすべての類を1発で合格する事ができました。

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次回は

合格体験記(第三種冷凍機械責任者)」について記事にしたいと思います。



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