【国家試験浪人の苦悩と敗北】〜失敗を乗り越えるための道筋〜
みなさんこんにちは。
柔道整復師の国家試験に3回落ちた、
福倉陸(@rikufukukura)です。
現在、神奈川県の整体院で勤務しながら
受験勉強をしています。
みなさんは、国家試験に落ちて
今どんな気持ちですか?
・自分の努力や準備が
報われなかったという失望感
・不合格通知を受けて、低下した自己評価
・進路や次回の試験に向けて
どのように準備すれば良いか、
将来への不安や焦り
・周囲の人々が合格を祝っている中で、
自分だけが取り残されたような孤独感
いろいろな気持ちがあると思います。
国家試験に落ちたことがある方には、
共感していただけるのではないでしょうか。
今回の記事は
そんな方にオススメの記事です。
今回は合格した方ではなく、
不合格になった方へ向けた記事になります。
私が経験した
挫折だったり、苦悩だったり、
今まで仲の良い人に、
隠してきた恥ずかしい過去を、
全部さらけ出そうと思います。
みなさんはこの記事を読んで、
励みにしたり、反面教師にしたり、
人生の参考にしてもらえればと思います。
大前提として
覚えておいてほしいのは、
国家試験に落ちたから人生が終わるわけでも
決まるわけでもないです。
むしろその経験を活かしていくことが
大事になります。
今回の事実を受け止めて、
この挫折を武器に人生を変えてほしいです。
小中高大と進学をして、
国家試験に合格して、
就職するというのが綺麗とされている中で、
国家試験に落ちた経験をしたみなさんは、
変化に強くなります。
変化が激しい現代において、
この経験は強みに変わります。
他にも、挫折したからこそ
得られるものはたくさんあるので、
10年後、20年後、
この失敗があって良かったと言えるように、
一緒に強みに変えて頑張りましょう。
これからの道のりは、
時に孤独で険しいものですが、
一緒に歩む仲間がいること、
ひとりじゃないことを忘れないでください。
これから始まる
とんでもないストレスを1年間で終わらせて、
合格をして、みなさんの夢を叶える
スタートラインに立ちましょう。
第1章:浪人生活の決断
みなさん国家試験を終えてから
今までお疲れ様でした。
まずは、今回の事実を受け入れましょう。
遊びに行ったり、
飲みに行ったりしてもいいと思います。
ただ落ち着いたら、バチッと!切り替えて
・次にこれからどうしていくのか?
・来年受けるのか?受けないのか?
今後について考えましょう。
私は整体院で勤務する予定だったので、
資格が無くても、働こうと思えば働けますが、
接骨院や整形外科で
働くことが決まっていた方は、
いろいろ考えないといけません。
・働きながら受験勉強をするか
・学校の補講を受けるか
・どこにも所属はせずに勉強するか
いろいろ選択肢があると思います。
選択肢がたくさんある中で、
自分でよく考えて選択をしてほしいです。
これからの方向性が決まったら、
覚悟を決めて進んでいきましょう。
リアルな浪人生活や私が後悔していることを
次のパートでお伝えします。
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?