ウェストサイドストーリー
こんにちは!
往年の映画ファンの方達なら、よくご存じだと思います。
ミュージカル映画の金字塔ですね。
ロミオとジュリエットがモチーフになっている、人種間の問題と悲劇を描いた恋愛映画です。
1961年のアメリカ映画で、当時、アカデミー賞のノミネートされた11部門中10部門を受賞し、往年の大スターを誕生させた、正にビックバンストーリー映画です。
ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ、リチャードベイマー、ナタリーウッドなどなど。
そして、「トゥナイト」「アメリカ」「マンボ」「クール」「マリア」など、映画の中で歌われる曲も多くの人を魅了しました。
時は流れて、2021年、あのスティーブン・スピルバーグ監督が、メガホンを取りました。
現代の感覚で、描かれるウェストサイドストーリーは、皆さんどんな思い出受け止めますか。
語りつくせぬ、深淵なミュージカル、ダンスシーンを比べてみて下さい。
ジョージ・チャキリスの冒頭人気シーンです。
「tonight」当時の英語の教科書にも掲載されました。そのくらい分かり易い歌詞なのです。
ナタリーウッドとリチャードベイマー
アンセル・エルゴートとレイチェル・ゼグラー
おおよそ、60年の時を隔てて蘇った名作。
ご存じない方も、ぜひ、触れてみてください。
お付き合いいただきありがとうございました。
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