ビージーズ
ビー・ジーズ
多くのオールドファン(失礼)の皆様には、ピンとくるグループだと思います。
イギリス人のギブ三兄弟を中心に構成された男性ボーカルグループ。
デビューは1963年オーストラリアで、その後アメリカをベースとして活動していました。
しかし、兄弟の死亡で2012年に活動が停止されました。
活動期間に発表した数多の楽曲は、多くのヒットを飛ばし、各国でリスペクトされました。
全世界での累計セールスレコード・CDは何と2億3000万枚に、5つのグラミー賞にも輝きました。
ヒット曲を厳選するのは至難の業でしたが、独断と偏見で以下の4曲をピックアップしました。
サタディー・ナイト・フィバー
ジョン・トラボルタを、一躍スターダムに押し上げた映画です。
パルプフィクションがデビュー作ではありません。
1977年公開で、日本でもディスコブームが巻き起こりました。
都市部では、マハラジャ・ディトナなどの有名店が誕生しました。
2.1億回再生記録です。
続いては、小さな恋のメロディです。
1973年公開の映画です。
主演の、トレーシーハイド、マークレスターの初々しい演技は、多くの鉄板ファンを獲得しています。
不思議なことですが、アメリカでは、ヒットしなかったのですが、ラテンアメリカ、そして日本では、大ヒットしました。
挿入曲です。
なお、主演のトレーシー・ハイドの近況のインタビューとメロディフェアの映像です。
映画から、50年を経ても当時の美しさは、より洗練されています。
ファンの方々、是非50年前に戻ってくださいませ。
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