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葛西純を語る上で絶対に欠かせない存在デスマッチドラゴン伊東竜二とは何者なのか?

 初めにこの記事を読んでいた抱いてる方本当にありがとうございます。
 早速本題に入りたいのですが、最近プロレスラ界では葛西純選手が新日本プロレスに上がりますます知名度を上げていますね。新日本プロレスのファンの中には葛西純選手を知らなかった人もいるのではないのでしょうか?過激なデスマッチを行っている彼をもっと知りたいという方は多いはず!今回はそんな彼を語る上で絶対に欠かせない男、伊東竜二どの一戦を紹介します

リングネーム

伊東 竜二

本名

伊東 竜二

ニックネーム

デスマッチドラゴン

身長

182cm[1]

体重

95kg[1]

誕生日

1976年4月8日(47歳)[1]

出身地

岩手県滝沢市

所属

大日本プロレス

スポーツ歴

ボクシング

デビュー

1999年4月29日[1]

基本的な情報はこんな感じです。さて、ここからは彼と葛西純選手の熱いエピソードを紹介していきますよ。この二人の試合は2009年に行われたのですが、ここに至るまでに何度もお互いの怪我などが原因で試合が流れてしまっていたのでした。しかしこの年に葛西純はけじめと伊東竜二と戦うという意思表示をし、ついに試合が決定します。実はこの試合葛西純選手の方は引退する気で臨んでいたのでした。この日の試合形式は葛西純選手の代名詞でもあるカミソリボードプラスアルファーデスマッチ、序盤から激しい攻防が続く中、葛西純選手は伊東竜二選手を机に寝かせて、後楽園ホールの2階へと登っていきます。そして、信じられないことに6メートルはあろうという高さから、伊東竜二選手めがけて、ボディープレスをかましました。しかしこれでも伊東選手は倒れずにリングに戻り画鋲のはいったバケツをひっくり返し、リングに画鋲が産卵した状態で激しい攻防を行いましたが、残り時間15秒というところで、葛西純選手が3カウントを取り試合は葛西純選手の勝ちとなりました。そしてこの試合はデスマッチでは大仁田厚依頼となるプロレス大賞を受賞したのでした。 


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