事業家集団 環境に所属していた話③
第3弾です。
前回の記事はなんかだいぶ簡素だったので、今回はじっくりと書きます。
師匠に会い、弟子入りを決意してから毎週紹介者であるおっさんとお茶をしていたと思う。
そしておっさんが毎週土日同じ志をもつ人たちとセミナーをしているというのでそれにこないかと言われたため、それに参加することになった。
内心はめっちゃ面倒くさいと思ったが断われなかったので参加した。(自分で弟子入りするといっていた割には少し冷めていたところもあった)
そしていざ参加してみるとまた衝撃を受けた。とあるレンタルスペースにいくと人数は10~15人くらいいて、やたらテンションが高い人が多い。リアクションが大きい。開始前からかなり盛り上がっている。クラブっぽい音楽がかかっている。
今日何のセミナーやねんと思いながら席に座っているとおっさんが前に来て話をしだした。おっさんが話すといちいちリアクションをする。
みんながおっさんの話を聞いて、うん、うんと頷く、それも声に出してうん、うんと言う。傍から見ればだいぶ気持ち悪い光景だと思う。
近況とかしょうもない話をした後に、そろそろ本題に入ろうかとしたとき、急にシェアタイムというものを作って、今日この会に参加した目的やここでなにを学び取ろうと思っているのかをペアを組んで話そうというのだ。
(自分は今後もセミナーに参加していくのだが、このシェアの時間がほんまに嫌だった、なんか面接されているみたいだったし、ペアを組んでもらった人の目がバッキバキで怖かった)
シェアの時間が終わったあと、おっさんがこのセミナーの趣旨を話し始めた。(内容は細かくは覚えていないのだが、サラリーマンはこれからは不安定だからとか、実業家になろうとかそんな感じだったと思う。ESBIの話もされた。俺たちはBに行こう。そして俺たちの師匠はBの人間だからすごい人だ。だから師匠に信じてついていこうみたいな感じだったかな。。?)
だが初セミナーを受ける前は自分もめんどくさいと思っていたのに、終わったら、なんかこれから人生うまくいくかもと思った(笑)
自分がキマッてしまった瞬間である。。
そしてなによりこのおっさんはもしかするとすごい人かもと思った。ただの小汚いおっさんかと思っていたがみんなから慕われていたので自分はすごい人に知り合えたのかもと思った。
次回は勉強編です。
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