ハニーレモンソーダ 8話
あらすじ
中学時代「石」と呼ばれ、いつも一人でいた羽花ちゃん。そんな自分を変えるきっかけをくれたのは、三浦くん。彼と同じ高校に入学した羽花ちゃんは、気づけば三浦くんを好きになっていました。
体育祭の日に両思いになった羽花ちゃんと三浦くん。しかし、羽花ちゃんのなかでは、『両思い』と『付き合う』は一緒ではないと思っている。
でも、三浦くんは、羽花ちゃんの下の名前を読んだだけで照れてかたまる羽花ちゃんを見て羽花ちゃんに「そこまで求めてない・・・」と羽花ちゃんに聞こえるように言ったが羽花ちゃんは三浦くんに求められたいと思い全校朝礼の時に羽花ちゃんが付き合いたいと言い、三浦くんもこたえて付き合うことになった。
お気に入りの場面
一つ目:羽花ちゃんが登校した時、誰かを待ってい
る三浦くんを見つけ羽花ちゃんが三浦くん
に駆け寄って行き三浦くんが羽花ちゃんの
匂いを嗅いだ場面。
二つ目:三浦くんに下の名前を呼ばれた場面。
三つ目:全校朝礼で羽花ちゃんが三浦くんに
「付き合ってください」
と言って三浦くんも皆の前で
「付き合ってください」
と言った場面。
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