タイヤを新品に交換したところ
新しい異常が発生したか
と動揺する程
フロントホイールの回転は
重くなった .
フロントにグランドシートを使った
風防を備えても
恐ろしく その効果が感じられない .
ケーシングが露出して
中のチューブがパンクする程
タイヤが擦りきれた状態で
自転車の走行を継続する と言う事は
回転体の最外周が
夢の様な
禁断の 軽量化を来してる
と言う意味でもある .
メーカーの製品 軽量化の試行錯誤の中で
ケーシングの軽量化は どれ程の
研究開発の
費用 手間ひま が配分されている
だろう .
以前
σ(゚∀゚ )オレは
#炭素繊維強化樹脂(#CFRP)
や
#アラミド繊維 や
#蜘蛛 の繊維による
ケーシングが
タイヤの軽量化を実現しないか
考えてみた事はある
実際の製品として
σ(゚∀゚ )オレ が #ケブラー (商標だが)や
#カーボンファイバー(炭素繊維)その他の軽量な素材を
ケーシングとした製品を
σ(゚∀゚ )オレ が知らないのは
σ(゚∀゚ )オレ に見つけられる程
一般的ではない
ケブラーは現状のケーシングより重く
炭素繊維は現状のケーシングより弱い
メーカーそしてユーザーも
既成の製品への愛着が影響してる .
等が理由だったりするかもね.
.
メーカーとしては
ケブラーと炭素繊維を組み合わせた
ケーシングで僅かな重量減の製品の
モチベーションが
持てないのかも知れない
開発して製造販売し
採算が合わなければならない .
純粋なスポーツサイクルの
#市場規模 とは
どれ程のものであるだろう .
ケーシングとは
軽量化だけを追求する事は
出来ないものなのかも知れない
他にケーシングよりゴムの方が
タイヤのマスとしては比重が高い
等も考えられる .
タイヤ ゴムの軽量化も期待される .
但し
お金がギリギリだったので
タイヤチューブも最安商品を購入した
だからソコでも
重量はかなり
増えてる .