ラオスでマホート(象使い)体験
ラオスで象に乗ってみました。
学生の頃から、乗りたい乗りたいと思っていて、やっと願いが叶いました。
本当は行かないつもりだったのですが、たまたまラオスの宿でyoutubeを見ていると、オススメ動画で、みわ旅とそたりおの象使いの動画が出てきました。
見てみるとやはり乗りたいという気持ちが勝りました。ネットから申し込もうとしたのですが、上手くできなかったので直接ラオスの旅行会社に交渉に行きました。
やりたいと思ったその後は、硬度が早かったです。
個人的に、我ながらこれだと思ったときの行動力が凄いなと思いました(笑)
普段だと絶対現地交渉はしないです。
たどたどしい英語を話しながら、無事申込みに成功しました。値段は、33$でした。
ラオスの街なかで、日本人をあまり見かけなかったのですが、マホート(象使い)体験は日本人が多かったです。
私のペアは、日本人のご家族、韓国人カップルでした。韓国の人も日本語を話せたので、実質日本人グループみたいなものでした。
象は、直に乗るタイプでした。直に乗らないタイプもあるそうです。
はじめに、マホート(象使い)の言葉を勉強しました。講師の人が色々と話されていたのですが、あまり記憶に残っていないですね。動かす単語は、短い語ばかりでした。
その後は、象にバナナをあげました。象って器用なもので、鼻でバナナを取って口に入れていました。
人間でいう手みたいなのでしょうか?
聞いたことがあるのですが、鼻がないと生きていけないみたいですね。水も鼻を使って飲んでいるみたいなので。
その後に、象に乗りました。象は、ポツポツと髪の毛が生えているので、チクチクこしょばかったです。決まったルートがありそうでした。最後は、川に行きビショビショになりました。パンツがずぶるれになりました。
体験者は、象を動かす言葉は言わずに、付添の象使いの人が言っていました。
本当に乗るだけでした。
感想として、個人的に凄く楽しかったです。子どもの時みたいに純粋に楽しいと思いました。遊園地とかでアトラクションに乗るような感覚でした。けど大人になるほどこういう感情って無くなっていきますねよね。
悲しいことに‥
痺れるような眼差しはいつまでももっていたいですね。、
今まで動物は馬、ラクダ、象と乗りました。個人的に、ラクダの乗り心地が良かったです。ラクダは、ドバイの砂漠で乗りました。ドバイに来たなら、どうしても砂漠でラクダに乗りたかったです。
馬は細いので振動が結構きます。象は、でかいので、足で挟みにくいです。
動物に乗るのって何か良いですよね。動物に乗るときって動物と心を通わせないと駄目なんじゃないかなと思います。
心が通ってないと振り落とされますね。
象に乗ったあとは、シャワーを浴びて着替えました。その後は、美味しい食べ放題ランチでした。久しぶりに腹いっぱい美味しいものを食べる事ができて良かったです。
海外に来ると節約食べない修行僧モードなので‥そのせいでいつもガリガリになっています。シャワーなどを浴びたあと鏡を見ると痩せたなトキとなります。その分、腹筋も割れた感じになります。
マホート(象使い)体験は、免許を受け取ることができるそうです。
と言ってもそんなに凄いものでもなく、スキューバダイビングみたいにお金を払えば誰でも貰えるような感じです。
この免許は、日本人しか受け取っていなかったです。韓国の人やアメリカの人は、乗るだけで免許などはいらなそうでした。
確かに日本人って資格好きなイメージがあります。自分を含めて‥
何はともあれ、履歴書に書けそうです。今思うとマニアックな資格を色々持っています。生意気に小型船舶の免許も持っています。次は、空(ヘリコプター)の免許を取りたいですね。
履歴書だけ見ると、変な人と思われそうなので書かないのもありかなと‥
それでは。